コミュニケーションで仕事も人生も思い通り
コミュニケーション講師×元教師の
西田こずゑです。
日本の当たり前の面白さ
さてちまたでは入社式、入学式の投稿もいっぱい。
それと同時に外ではそんなスーツ姿をなんとたくさん昨日は見たことか。
みんな期待と不安が渦巻いている。
でも、新社会人スーツやら入学式のスーツに身を包んだ子たちは
なんだか初々しく、緊張感の中に、笑みを浮かべていて微笑ましく思えたのでした。
でも、昨年の入学式も感じたのですが。
若い世代の子は、浮きすぎない、目立ちすぎない、というかTPOを心がけていて
みな同じ格好をしているのが、なんとも不思議に思えました。
昨年度入学式も思ったのです。
どこにもスーツで来いとは書いていないのに、ほぼほぼみな同じスーツに身を包んで。
学生なのだから、ほどほどの恰好でよくよく考えればいいと思うのだけれど。
別に奇抜すぎなければ、登校する適度な恰好でいい気もしたりして。
不思議な感じがしたのでした。
こういう場にはこういうもの、、という日本人独特の感覚があるのでしょう。
小学校の卒業式もそうです。式典だから、、と言われればそれまででしょうが。
いい面でもあり、悪い面でもありそうです。
みんながこういう恰好だから同じようにしておけば、無難。
私もそんな考えでした。
昨年夫が私がスーツを物色していた時に(次男のもの)別に普段着で行っても誰も何も言わないと思うし、それじゃ、まずいのか、、ともらしたことがあります。
言われてみれば、そうなのです。
式典というだけで、スーツになる。
入社式は、わかるのですが。。
なぜに勉強する学生が、(次の3年後のリクルートに備えてか)スーツにせねばいけないのでしょうか。
伝統やら風習がいつしか当然になる、、というのは、ほんとにおもしろさを感じます。
そして、どうも、当たり前に染まる自分が(日本独特の)大衆の力なのだと感じます。
コミュニケーション講師×元中学校教師 西田こずゑ
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