2週間前に我が子を出産して、妊娠中を振り返ると、「お腹の中でいつも一緒に頑張ってくれてたんだな」と込み上げてくるものがあります目

特に毎日の通勤電車💡

西千葉から浅草まで、特に総武線はお腹が目立ってくるまで座れることも少なく、満員電車でお腹を守りながら通勤していました💦

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マタニティマークの認知度ってまだまだ低いんだな~って、

同じような思いをしている働く妊婦さんも多いんだと実感しました。

お腹が目立ってきても、優先席に座っていたら「若いんだから立ちなさい!」と、言われたことも💦冬は厚着なのでポッコリ出たお腹も目立ちにくいんですねー(笑)

まだまだお腹も出ていない頃に、マタニティマークを見つけて、ささっと席を譲ってくれた一見奇抜な女の子。そして、隣に座っていた老婆が「あなたもこの子も幸せになるのよ~」と優しく話しかけてくれたり。
本社出勤の為山手線に乗ったら、乗車口から乗り込んだ私を見るやいなや声を掛けてくれ席を譲ってくれた紳士。
土日の総武線では、年齢はそれぞれわからないけど、50代~80代の女性達が席を譲り合い、その最中、私を発見してくれ、一番歳上とみられる方が「私、次で降りるから」と譲ってくださったり。

あとは、よくある優先席で寝たふり(完全に寝てる?)サラリーマン。相当疲れてるんだろうな(笑)

とにかく、妊娠中の通勤では、今まで見えていなかった、新たな視点で物をみれたり、人の優しさや本音、自分の本音など、新しいことを沢山知れました!

マタニティマークの認知度が上がること、
困っている人がいたらわたしも何かできるようになろう、
そう思う人が増えると良いな、

そんな気持ちです。

そして毎日、バス、電車通勤を一緒にしてくれた、お腹の中にいた娘に「ありがとう♡」
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