んにちは
梢です。


今回は、肌の老化の最大の原因である
紫外線を防ぐ簡単な方法


「光老化防止法!!
美白の味方!サングラス!!」


についてお話しします。


最近、だんだん日差しが強くなっていくのを
感じますよね!!


3月末にもなると、気温は低くても紫外線の
量は日増しに多くなる時期です。


ところで、一年中で一番紫外線が強いのは
いつだと思いますか?



気温が高ければ、紫外線がたくさん降り注いで
いるというイメージがあるのですが、
残念ながら間違いです。 


気温と紫外線量にはズレがあり、実は
太陽の位置が一番高い日である

夏至の日6月21日が、1年中で最も紫外線量
の多い日なのです!
 


7月や8月が最も紫外線が多いと思っている人
が多いと思いますが、ちょっと意外ですね。


紫外線を長年にわたって浴びることで、

しみやシワ、弾力の低下といった肌の老化を
促進し、さらには皮膚がんを誘発する原因に
なることがあります。


加齢にともなう老化と比べ、UVAがもたらす
光老化は、硬くゴワゴワした肌に深いシワが
刻まれるのが特徴です。


また、年齢を重ねた肌ほど抵抗力が弱くなる
ため、UVAによって肌細胞の老化が起きやすく
なることも、コーセーの研究によって明らかに
なっています。


つまり、加齢とともに、より紫外線への注意が
必要になってくるのです。



回の記事を読むことで、あなたはこの
簡単でおしゃれな方法で、かなり有効に
紫外線を防止することができますよ。


また、目の周りの皮膚は、他の身体の皮膚の
1/8~1/10と非常に薄くデリケートですので

紫外線をはじめとする様々な外からのダメージ
を受けやすい部分なのですが、サングラスを
掛けることで、眼そのものを守るだけでなく、

目元の皮膚の紫外線対策も手軽に行うことが
可能です。



眼の紫外線ばく露は、帽子をかぶることで
約20%カットされると言われていますが、

一般的に高機能とされている紫外線カット
サングラスやメガネを着用することで、

帽子をかぶった時よりも4倍以上カット
できるそうですよ。








ですが、もしあなたがこんなに簡単に出来る
紫外線対策法を読まずにスルーしてしまったら

サングラスで目をガードという重要な点に
気が付かず、いくら日焼け止めを塗っても

目から紫外線を吸収して、どんどんメラニン
色素を作ってしまう可能性がありますよ。



肌の老化の原因の約8割が紫外線によるもの
ということです!


目から入った紫外線により、日焼けだけで
なく、しみ・そばかす・しわやたるみ
などにも悩むのは嫌ですよね。



回お伝えしたい内容は

今日からすぐに始められる
紫外線から肌を守る簡単な方法

「サングラス美白に威力!」

ということです。


紫外線には、肌を赤くする紫外線B波(UVB)
と肌の奥まで届く紫外線A波(UVA)があります。



長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、
水膨れができたりする、肌が赤くなる日やけ
(サンバーン)の主な原因となるのが

紫外線B波(UVB)です。


一方、紫外線A波(UVA)は、紫外線B波(UVB)
ほど肌に急激な変化を与えません。


紫外線に当たってすぐに肌が黒くなると
いうような日やけ(サンタン)は引き起こし
にくくなっているので、

一見すると紫外線B波(UVB)よりも肌への
影響は少ないように見えますが、近年の研究で
この紫外線A波(UVA)がシミやしわの発生に
大きく関わっていることがわかってきました。








夏だけでなく、一年中容赦なく私たちの体に
降り注ぐ紫外線。


日焼け予防のUVケアは気が抜けません。


しかも、この日差しで日焼けをするのは、
実はお肌だけではないのです。


日焼けの意外な盲点 それは「目」

なんと、目も日焼けをしているのです。



目の日焼けは、お肌のように、目の色が
黒くなったりすることはありません。


しかし、日焼けでお肌が炎症を起こすの
と同様、目が日焼けするとさまざまな
トラブルが・・・。


角膜や水晶体などの目の組織は、紫外線を
吸収し目を守る働きをもっています。


ですから、多量の紫外線を浴びるとさまざま
な障害が現れてくるのです。


●目の日焼けの症状

目が充血する
まぶしい
異物感がある
涙が止まらない
目があけられない
目が乾燥する



目が日焼けをすると、実は肌も日焼けをします。


これは角膜が紫外線を吸収すると、脳に
「メラニン色素を作れ!」という指令を
出すからです。


いくらお肌のUVケアをしていても、眼が
無防備なままだとその効果は半減して
しまうのです!



朝日新聞の記事に

肌は紫外線を直接浴びなくても目で受けるだけ
で日焼けするという実験結果を、
大阪市立大の研究チームがまとめたということ
が掲載されました。


これまで日焼けは、皮膚が紫外線に反応して
メラニン色素を作り、日があたった部分だけが
黒くなるとされていました。


チームは、美白には肌を覆うだけでは足りず
サングラスも必要、とみています。


チームは、目が紫外線を受けると、三叉神経
を通じて下垂体に「体に悪い紫外線が来たぞ」
という情報が伝わり、

下垂体が「メラニン色素を作れ」
と指示して皮膚が黒くなる、と見ています。


井上教授によると、紫外線は目に見えなくても
角膜に細かな炎症を起こす。

この炎症の刺激を受けて、紫外線から身を
守るため、全身の皮膚にメラニン色素を
作らせるようになっているらしいということです。



れでは、目の日焼けによるトラブルを回避
する為にはどうすればいいのでしょうか?


●目の日焼けはサングラスで防ぐ








サングラスを選ぶポイント

1、UVカット効果のあるもの
2、顔にフィットしているもの



サングラスの色と紫外線カットの性能は関係
がありません。


紫外線カットのサングラスには、紫外線透過率
が数字で表示されています。


これはそのレンズがどれだけ紫外線を透過する
かを示す数字なので、低いほどレンズの性能が
優れているということになります。


例えば、「紫外線透過率1.0%以下」という表示
のレンズは、紫外線を99%以上カットすること
ができると言われます。


強い紫外線を長時間浴びるときにはサングラス
は必要ですが、紫外線カット機能のない、
色の濃いサングラスは目を痛めてしまうので
注意しましょう。


正しい知識を持ち、用途と紫外線透過率を
チェックした上で、適切なサングラスを
選びたいものです。



最近、「メラニンサングラス」が
メラニン色素の生成を抑制してくれる
ということで、話題になっています。


普通のサングラスとどう違うのかというと、

メラニンサングラスとは肌を黒くする色素
であるメラニンを化学合成し、
プラスチックレンズの中に練り込んだレンズ
で、

米国テキサス大学で当時、物理学の
准教授を務めていたJ・M・ガラス博士により
発明されたものです。








ですのでメラニンサングラスをかけることに
よって、紫外線が目の奥に入り込むことを防ぎ
肌のメラニン生成も抑制することができるのです。



車に乗るときにサングラスを愛用する女性も
多いと思いますが、是非、車から降りた後も
サングラスで紫外線から目を守りましょう。



の記事を読んだら、さあ今すぐ

以前買って使わなくなってしまった
UVカット効果のあるサングラスを
さがしてくださいね!




最後まで、読んでいただきまして
ありがとうございました!