こんにちは。
心屋とセクシュアリティと食養マニアの
こづえです。


前回の記事
での私の「無気力モード」

これを鍼灸師で食薬師の夫のオジ
に聞いてみた。


オジの観点では
(あくまでも私の身体の場合ですが)
「気虚」の状態なのだそうだ。

「気虚」とは肺の力が弱い状態。

肺は、五臓の中で
ダイレクトに外気と通じている。


そのため
寒さや暑さ、乾燥した空気や
風邪の菌が
出たり入ったりすることで
肺の力が弱まって

酸素が身体中に回らなくなり
眠くなったり
身体がだるくなる。

すると
胃腸の働きも悪くなり
ヤル気がなくなりやすくなる。


肺は
体に血液を送る配送屋さんでもあるので


この状態を打破するには
午前中に「動く」こと。
(気を上げる)


行きたくなくても
気分が乗らなくても

午前中に
近所に買い物に行ってみる。

筋肉のポンプで
血液を循環させ
肺の力を上げるのだ。


冬の「無気力モード」は
寒くて出られないーー!!と
体を動かさないことによる
筋力不足の場合もあるらしい。


私のように
筋肉より贅肉が多いタイプの方むき。


しかし私は
アドバイスをもらったにも関わらず
夕方にならないと外に出られない。
外に出ると、気持ちがいいんだけどね。。。