こんばんは
昨日の夕方、38.7℃の熱が出たらん太
夜には39.3℃まで上がって、仕方なく坐薬を使って解熱させました
そしたら夜中の12時に起きて覚醒
熱が下がって元気になったからか、全然寝なくなって、寝かせようとしても起きて遊びたがる
私はなんだか体がだるく、吐き気もちょっとしたので、先に休ませてもらい、夫にらん太を任せていたら、結局2時ぐらいまで寝なかったらしい…
そして朝起きたら、らん太の熱は37.6℃まで下がっていました
よかった〜
けど、義母に会いに行けるかは微妙なところ
感染症だったらヤバいし…
以前にも書いた通り、義母は乳ガンと診断されて全摘のための手術を待っている状況です。
万が一、何か病気をうつしてしまったら大変なので、本来だったらやめとくべきなんだろうけど、義母のメンタルも限界を迎えていそうで、とても心配
その辺りは昨日書いた通り↓
というわけで、朝かららん太のかかりつけ医に行って、感染症の検査をしてもらいました
今回受けたのは、コロナと溶連菌の検査
コロナは鼻に長い綿棒を突っ込むタイプで、溶連菌は喉を綿棒でこするタイプの検査でしたが、らん太はどちらもギャン泣き
(まあ、そうよね。。大人でもいやだもん)
15分ほど待って…
結果は、、、
どちらも陰性でした
よかった〜!
もちろん、他にも感染症はいろいろあるんだけど、こないだインフルにはかかって治ってるし、ヒトメタもかかったし、あとは喉がちょっと腫れてるみたいだから可能性としてはアデノウィルスぐらいか。。
でも、先生曰く、アデノは通常高熱が3,4日続くらしいし、らん太の熱はもう結構落ち着いたし、保育園では今流行っている感染症ないしなぁ。
どうするか迷ったけど、夫が義母に電話をしたら、やっぱり来てほしいってことだったので、行くことにしました
もちろん、微熱とはいえ熱のあるらん太を連れて、遠出をするのは気が引けたけど、今回ばかりは義母を優先してあげたくて。。
念のため、子ども用の小さなマスクを買って、車で1.5時間のところにある高齢者向けの施設にいる義母を訪問しました
約3ヶ月ぶりの訪問で、義母は前回より成長したらん太を見て、とても喜んでくれました
らん太を持ってきたおもちゃで遊ばせ、義母の乳ガンの話を聞きます
しこりに初めて気づいたのは、8月の上旬ごろ。当初は乳腺炎と言われるも、その後8月末に再度受診して、乳ガンの疑い→9月上旬に精密検査→9月中旬にガンの診断とのこと。
乳ガンと診断された時は、しこりの大きさは2cmぐらいでリンパへの転移は見られないということで、ステージ2の診断だったけど、その後しこりがどんどん大きくなっていると感じるとのこと
そして、しこりのある部分を実際に見て触って欲しいと言われ、見せてもらったところ…
うわっ、大きい
夫も私も思わず声が出てしまいました。
触れたら明らかにわかる石のように固いしこり。
それがとても大きく、とても2cmではなさそうな大きさでした
これは思い込みとかじゃなくて、本当に大きくなってるんじゃないか…
実際に見て、これは只事ではないと、とても心配になりました。
もうちょっと早く手術してもらえないか、先生に掛け合ってもよかったんじゃないか。。
もうあと10日ほどで手術を迎えるので、今更だけど、私たちがらん太のヒトメタからの入院や、その後のインフルなどでバタバタしている間に、お義母さんがこんなことになっているなんて…
近くに住んでいる義姉に頼りっぱなしで、夫も私も何も出来なかったことに、心から申し訳なく思いました
もう今は、ただお義母さんの手術がうまくいくことを祈るばかりです…
どうか、転移などしていませんように。