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真夏の暑さが少し和らいで

ホッとすると思い出す。

 

 

あー、わたし離婚して

20年経つんだ。

 

 

21歳で結婚、出産

をした直後、

ホント出産から1ヶ月後

夫の浮気が発覚して、

 

 

幸せの絶頂だったはずが

一瞬にして奈落の底へ

突き落とされたあの時。

 

 

人生再スタートを切るために

 

 

離婚を考えながら

1歳の長男を育てながら

パート仕事をしながら

公務員試験勉強をしながら

まあ、よく頑張りました。

 


そんな過去があるわたし。

でも離婚する際に

あるミスをしています。

 

 

元夫ともう関わりたくない。

子どもさえいればいい。

だから、養育費はいらない。

 

 

養育費はいらない問題。

 

 

これがわたしの犯したミス。

そもそも、養育費とは、

子どもが受け取る権利なのに。

 

 

親がどうこう決めるもの、

決められるもの、でも

ないということなんですね。

 

 

でもわたしは、

離婚後も元夫と関わり

を持ちたくない。

 

 

仮に養育費をもらい続けて

俺が払っているんだから

子どもに会わせろ、

と言われることが嫌だった。

 

 

だって元夫は、

今の流行り言葉でいえば

モラハラ夫だったから。

 

 

そんな夫から

あることないことを

子どもに吹き込んで、

子どもが人間不信に

でもなったら、、



うーん、

そんなこと考えたくもない

ガーンガーンガーン



そんな訳で

養育費をもらわない

と決めたわけなんです。

 

 

でも法律上では

わたしがしたことは

許されない行為。

つまり、違法行為。

 

 

子どもの権利を侵害している

ヒエーーーー!!

 ガーンガーンガーン

 


だからといって逮捕される

わけではないですが、

法律に違反していることに

なっています。

 


そんなこと言われてもね、

わたしのように

元夫と関わりたくない女性、

結構いると思います。

 

 

とは言っても、

子どもにとっては

父親であり、母親であり

育てていかないといけない

ことだって頭では理解してる。

 

 

でもね!

ってところですよね。

離婚を決める時、

ここで葛藤するの。

 

 

離婚の二文字が頭をよぎった時、

お子さんがいらっしゃる場合に

必ずここで立ちすくむはずです。

 

 

夫婦のどちらかが子どもの

親権者になるorならない

 

 

離婚後に子どもに

会うor会わない

 

 

、に関係なく子どもの親

なんだから2人で分担して

育てなさい!

と法律上で義務にしている。

 

 

はい、はいわかってますよ。

理論上、そうなっているのは

わかるけどね、、、

 

 

会いたくないものは

会いたくないの!

 

 

20代そこそこの社会経験

が未熟なわたしは、



自分の気持ちだけで

押し切った感じで

養育費の受け取りを

断固拒否しました。

 

 

子どもの命とお金を

天秤にかけること自体

できなかったし、

 

 

お金よりも子どもの存在

が大事だっただけ。



だって、

唯一無二の存在なんだもの!

チューチューチュー

 


でも養育費という

お金があればもう少し、

精神的にも経済的にも

ラクだったはず。

 

 

今思えば、あの時わたしに

もう少しの勇気があったなら、、

そんな心境です。

 

 

でも、もう過ぎたこと。

とは言っても、

多々考える時があります。

 

 

子どもの親権と養育費

を巡って頭を抱えている

人が今現在も絶えない。

 

 

過去のわたしを

見ているようで

切なくもなり、また

悲しくもなります。

 

 

もしかしたらあの当時より、

より複雑化している

かもしれないし。

 

 

養育費があれば

子どもが夢をあきらめる

なんてことがなくなる

んじゃないか!?

 

 

養育費があれば

シングルマザー

シングルファザー

(ひとり親家庭)の経済的負担

が少なくなるんじゃないか!?

 

 

この問題にはちょっと

当てはまらないかも

しれないけど、

 

 

未婚の母が子どもを育てる時

キーポイントになるのは

相手の男性が認知するか

どうかだし。

 

 

法律上で解決できるもの

ばかりじゃない

、ということと

 

 

親である大人の人間性

が肝になるのかな、と。

 

 

これを考え始めると

思考が止まらなくなるのですが、

 

 

もし離婚の二文字が

頭に浮かんでいたり、

 

 

離婚後の生活で不安に

思っていることや、

 

 

離婚せずに修復をしたいと

望んでいる女性が

 

 

法律の専門家である

弁護士さんの元へ行く前に

 

 

気軽に話ができて

今後の人生の方向性を決める

お手伝いができたらいいな

 

 

そんな思いで

気軽に立ち寄るカフェのように

利用していただけたらと

 

 

オハナCafe 

をオープンします。

 照れ照れ照れ

 


誰だって幸せに生きたよね!

そのために悩むことだってあるし

悩んだっていい。

 

 

一人で考える時間も必要だけど

相談できる場所も必要だよね。

 

 

できれば相談できる相手は

経験者であった方がいいし、

 

 

もちろん個人情報を絶対に

周りに言いふらさない

、ってことはかなり重要。

 

 

地方公務員として働いた

18年間で知り得たこと、

家族にだって話さないし

そこは、絶対秘密主義!

 

 

わたしの心の中にある

秘密の箱に鍵をかけて

そっと閉まっています。

 

 

でも、その秘密の箱が

わたしの経験値でもあり

カウンセラーとして、

 

 

思い悩んでいる人を助けたい

衝動に駆り立てています。



オハナCafeの準備、

着々と進めているので

今しばらく待っててね!

 

 

 

【音声動画】

苦労に翻弄されて気づいたこと
下の画像をクリック▼

 

 

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