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“個”が輝くための

子育てカウンセラー

メンタルケアプランナー

伊織あかり

東京・千葉/首都圏

 

 

レジリエンス(しなやかさ)

をもつ内面美人にフォーカス!

”幸せに生きたい!”

を一緒に叶えます。

 

 

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こんにちは、伊織あかりです。

本日もお付き合いください。

 

 

ちょっと今日は真面目な話です。

 

 

日本のひとり親世帯の

相対性貧困率が54.6%

 

 

数字だけでは、

ピンとこないですよね。

 

 

この数字が何を

意味しているのか!?

 

 

ひと言で言えば、

世界の先進国の中で

最低レベル

だといいうことです。

 

 

 

またここでも、

日本は最低レベルなのか!?

ガーンガーンガーン

 

 

この現実を突きつけられて

やっぱりダメだな、日本

と思うか、それとも

 

 

今が最低ならやることやれば

上がるんじゃない!

とポジティブに考えるのか!?

 

 

わたしはポジティブに考えたい

から後者の立場。

 

 

・離婚相手から養育費を受け取れない

 

・養育費の受け取りの取り決め

    をしても3年未満で不払いになる

    ケースが多い

 

 

こんなのばかりです、今の日本ショボーン

 

 

そこで、

ひとり親家庭の貧困を加速させている

現実に歯止めをかけるために今、

国が立て替える制度(養育費保障制度)

の検討段階に入ってます。

実際に制度が使える日時は

まだ未定だけど。

 

 

東京都と大阪府では、

2020年4月から制度を

取り入れているようです。

 

 

東京新聞(2020年1月12日)

 

 

コロナウィルスの話題で雲隠れ

しているけど、

ひとり親家庭にとっては

大切な内容です。

 

 

あるアンケート調査によれば、

 

 

ひとり親になる前に

知りたかったことは?

 

 

この質問の答えでダントツの1位は、

生活保護、児童扶養手当など

お金に関する支援のこと。

 

 

やっぱり、ここ重要です。

外せないですよね。

 

 

養育費は子どもの権利!です。

 

 

社会が、大人が子どもが夢を叶える

応援をしていける仕組み作りに

関わっていこうと思い、

 

 

今、東京都にこの制度を働きかけた

行政書士の先生と一緒に他の自治体

に働きかける取り組みを始めたこと

をご報告いたします。

 

 

元自治体出身のわたしが今度は、

自治体に対して要望を働きかける側に。

 

 

自治体を動かすことが容易ではない

ことは、百も承知です。

 

 

でもね、ここやらないと

いつまでたっても貧困率の解消

に繋がらないし、

 

 

子どもたちに夢をあきらめて欲しくない

ので、ここは辛抱強く取り組んでいこう

と思ってます。

 

 

なぜ、わたしがやるのか?

 

 

かつて、わたしもシングルマザー

だったからその苦労が昨日のこと

のように思い出すの、だからチュー

 

 

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