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合言葉は

“Be with you"~そばにいるよ~

 

“個”が輝くための

子育てカウンセラー

伊織あかり

東京・千葉/首都圏

 

レジリエンス(しなやかさ)

をもつ内面美人にフォーカス!

”幸せに生きたい!”

を一緒に叶えます。

 

 

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わたし、伊織あかりが考える

自立とは、

自分を幸せにできる力のこと。

 

 

自分以外の誰かに頼ることは

自立とは言わない

 

 

わたし、以前はこう思っていました。

今思うと、なんてカン違い

していたんだろう笑

 

 

頼るべきところと

そうではないところの境界

が見えなくなっちゃったのね。

 

 

自分で言うのもなんですが、

かわいそうな状況でした。

 

 

大人になったら"自立"

 

この大人、って日本国内では

成人年齢のことだと思います。

 

 

日本の法律上(民法)では

2022年4月1日から現在

20歳から18歳に変わる予定。

 

政府広報オンラインより抜粋

 

ここでちょっと!

成人年齢=大人!?

に疑問が残ります。

 

 

成人年齢に達すると

自分の判断ひとつで

できることが格段に増えます!

 

 

・選挙権をもつ

・スマホを契約する

・クレジットカードを作る

・一人暮らしの部屋を借りる

・高額商品購入時ローンを組む

・難関国家資格の取得ができる

パスポート10年有効取得できる

 

 

法律上では大人の扱いを受ける

わけだけど、これは

社会上のルールであって、

 

 

個人の内面の成長まで完全網羅

しているわけではないことに、

気づかないといけない!

 

 

でも一度、成人年齢に達すると

 

 

もう大人だし自立しなきゃ!

周りに心配迷惑かけられない。

 

 

このことは半分正解で、

半分間違っていることを

私、身をもって体験しました。

 

 

自立しなきゃ!の言葉が

頭から付いて離れず理想

の自分を描いて、

 

わからないけどわかったフリ

をしてその場をやり過ごし、

 

同じ状況がまた起こっても

誤魔化し続けていくうちに

本当のことが言えなくなって、

 

こんなこともできない!

と嘆くことになる。

 

 

あーこれ、成長がとまるパターン!

あーこれ、私がハマったパターン!

 

 

わたし、前職の公務員時代。

ある上司からパワハラ

を受けていました。

 

 

一度教えたでしょ!

これぐらい、もうわかるわよね!

 

 

完全なる上から目線の圧力。

こう言われるとほんの些細

なことでも聞きづらくなる。

 

 

上司にとってはこれぐらい!

だろうけど、

 

 

はじめて目にする数字と山積み

の専門用語びっしりな書類を前に、

めまいを起こしそうな部下には

行き場をなくしたも同然の状況。

 

 

仕事を覚える以前に、

心折られて仕事が楽しめないです。

 

 

物事を見る目線の高さは

人によって全く違います。

 

 

親子の関係

友人の関係

上司部下の関係

パートナーの関係

 

 

それぞれの繋がりの中で

疑問形WHYを介した

コミュニケーションを

おすすめしたい!

 

 

例えば、

子育て中の親子の会話で

 

 

ママ、これなーに?

パパ、これどうやるの?

 

 

質問攻めになることが特に多い

幼少期ほど、

質問の答えは先延ばしに!

最初から答えを出すことは

あまりオススメしません。

 

 

なんだろうね?

〇〇ちゃんは、何だと思う?

 

 

親は子に"WHY"を伝え、

子から"WHY"を引き出す!

 

 

親子の関係を応用して、

友人、上司部下、パートナー

の関係間でも、疑問形WHY

を介したコミュニケーション

がとれるはずです。

 

 

疑問形WHYを介したやり取りを

重ねることで人は、

外側の社会ルールと内側の成長

をし続けることができる。

 

 

それがやがて

自分を幸せにできる力

つまり、自立した大人へと続く

近道なのではないでしょうか?

 

 

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