みとめ愛♡たすけ愛♡たかめ愛
３つの愛でHUG(はぐ)くむ育自と育児
情報発信ブログ
合言葉は
“Be with you"~そばにいるよ~
“個”が輝くための
子育てカウンセラー
伊織あかり
東京・千葉/首都圏
レジリエンス(しなやかさ）
をもつ内面美人にフォーカス！
”幸せに生きたい！”
を一緒に叶えます。
今では私のライフワークに
欠かせない！
心の底から力が湧いてくる和太鼓。
女性だけのパフォーマンスに
観客席からはアンコール♡
そしておひねりをいただいたり
差し入れをいただいたりと、
通りすがり人との交流がある
こともまた魅力のひとつ。
人を魅了できるパフォーマンスが
できるようになりたい！
早く練習再開できる日が
待ち遠しいです。
昨日ふっと思い浮かんだ
ライスワークと
ライフワークの違い
この答え合わせというか、
自分の理想のワークを知る
意味で参考になればと思います。
ライスワーク(Rice work)
働かざるもの食うべからず
一度は耳にしたことがある
この言葉。
人が食べて生きるために働くこと
がライスワークと言われてます。
この言葉は新約聖書にある
働こうとしない者は、
食べることもしてはならない
という一節からきているとも
言われてます。
この中で働こうとしない者とは、
働けるのに働こうとしない人
を指し、病気や障害など
働きたくても働けない人のこと
ではありません。
大半の人は生活を支えるための
主軸としてライスワークから
始まることが多いと思います。
ライスワークを趣味や好きなことを
するプライベートな時間と
切り離すことができる人もいれば、
ワーク＝仕事になると色々な制約が
生まれるので
好きだからこそワークにしたくない
と考える人もいると思います。
ライフワーク(Life work)
ライフ（＝命）ワークの文字の通り、
天職と言われるものです。
周りから反対されても止められない
自分が心からやってみたい！
体が自然と動いてしまう。
ライフワークとは、
自分のなかにある幸せの源泉から
湧き出る情熱を使って
自分らしさを表現し
周りと分かち合う生き方
作家の本田健さんは、
ライフワークをこう定義しています。
幸せの源泉とは、
そこにつながるだけで自分が
幸せな状態になること。
コンコンと水が湧き出る“泉”のように
枯れることのない情熱のありか
と表現されることが多いですね。
枯れることのない情熱のありかは、
自分の中にあるんですよね。
わたし、これを見つけるまで
ちょっと時間がかかりました。
でもその甲斐あって
今のわたしがいるわけです。
わざわざ情熱を探すために
外へ外へと求める必要なしです。
この情熱のありかを別の言葉に
置き換えるとするならば、
自分だけに与えられたギフト
とわたしは考えています。
ライスワークはやりがいを！
ライフワークは生きがいを！
自分の“生きがい”と言えることを
ワーク（＝仕事）にできたとき、
それは“ライフワーク”と言えます。
またどんな仕事も社会に出て働く
ことで得られる学びが多くあります。
だから趣味や情熱を注ぐことに
直結しなくても
自分のワーク（＝仕事）を使命と
捉えられることができれば、
それが“ライフワーク”となります。
どちらを選んでもいいんです！
どちらが間違っている、
こっちが正解！
なんてことはありません。
でも過去、現在と生きて不平不満で
いーっぱいになっているのであれば、
未来を変えるために理想のワークを
見つける行動をしないと
ライフ（＝命）の時間が
もったいないんじゃないかな！？
そのライフ（＝命）の時間は
誰かが生きたくても
生きられなかった時間。
欲しくても手に入れることが
できなかった時間。
世の中にはそんな時間もあるのです。
