みとめ愛♡たすけ愛♡たかめ愛
３つの愛でHUG(はぐ)くむ育自と育児
情報発信ブログ
合言葉は
“Be with you"~そばにいるよ~
“個”が輝くための
子育てカウンセラー
伊織あかり
東京・千葉/首都圏
レジリエンス(しなやかさ）
をもつ内面美人にフォーカス！
”幸せに生きたい！”
を一緒に叶えます。
義母が通院中交通事故に
遭ったときのことです。
幹線道路で乗用車とバイクの
接触事故。
キープレフトした状態で
走行していたところ乗用車が
左側から飛び出してきたと
義母は事故当時を話しています。
接触の衝撃でコンクリートに
腰を強打！
即、救急車で搬送。
でも幸いにも義母本人が
直接電話をかけて知らせてくれた
ので多少の安心感を覚えました。
わたしは事故現場へ急行！
現場検証が始まっていました。
乗用車運転の30代女性
警察官数名と義母が
加入している保険会社の方
保険会社の方がいると
ちょっと安心
幼稚園に子供を預けた後
自宅に帰る途中だったという
乗用車を運転していた女性。
何度も頭を下げていただき
泣きそうな女性
大丈夫ですよー！
腰を打っていますが元気な声
でしたから
と声をかけさせていただきました。
その時義母が加入している
保険会社の方が近づいてきて、
上から目線の強い口調で
事故後のやり取りについて
説明を始めました。
わたしが事故現場に到着する
よりも先に駆けつけていただいた
ことには感謝しますが、
この人から商品を
買いたくない！
って思っちゃいました。
保険の商品としてはとっても
いい内容だとは思うのです。
でもその商品を販売する方の
人間性、言動によって
印象って変わりませんか⁈
加害者になった方も人です。
明らかに動揺している様子をみて
放っておけないですよ。
アフターケアがあるから
安心感が生まれて
信頼になると思うのに。
保険会社の方へは
銀座のホステスさんから
営業のイロハを学び直して
欲しいと思いました。
彼女たちの営業スタイルから
学べることってたくさんあります！
お客様から
求められる存在
言葉遣いをはじめ身につける
アクセサリー、気づかいや
知性に至るまで、
一流をおもてなしするために
それ相応の見えない努力を
されていること。
今回の交通事故は被害としては
最小限に止めることができました。
でも不意の事故は決して他人事
ではなく、
誰もが加害者と被害者になる
可能性をもっています。
そしてどちらの立場も
こころを痛めている当事者。
その当事者の周りにいる
わたしたちにできることは
声をかけてあげることが
最大の気づかい♡
