非行に 走るのではない。
親が ムリに行かせるから、
非行に 走るのだ。
子供が學校に 行かないからといっても、
非行に 走ったわけではありません。
子供が学校に 行きたくないのに、
親が 何の解決もしないで、
ムリに学校に 行かせようとするから、
子供が非行に 走るのです。
「イヤなら 行かなくていい」 という判断を、
親が できなくてはいけないのです。
子供を非行に 走らせるのは、
いじめっ子でも、 先生でもなく、 親なのです。
そういう親にかぎって、 先生が子供を叱ると、
クレームをつけるから
始末に負えません（キッパリ）。