ブログを読み返して思ったのだが、最近、告知みたいなものしか書いていない。

なのでたまには雑談でも書こう。地震や原発で世の中ちょっと不安な状態なので、ちょっと軽い話題を提供してみたい。


この冬に発見した大きな大発見として、鍋の食べかたというのがある。


鍋をつくるときって、普通は鍋に水を張って、お湯が沸いてきたら火が通りにくい順に具材を入れてというぐあいでやるよね。で、香りの強いものは最後みたいな。


ちなみにぼくは市販の鍋のもとはあまり使わない。味が濃すぎるから。

ダシもあまりとらない。これは単に面倒だから。


で、鍋を作るときなのだけど、いきなりお湯を沸かすのでなく、まず鍋にちょっと油をたらして、具材をいためるととてもいい。軽くいためたら水を入れて鍋にする。あとはいつもどおり。


とくに肉とかは煮る前にいためるととてもおいしい。そのまま食べちゃったりして、鍋のはずなのに焼肉状態になったりもするけど。豚肉とかおいしいよ。豚肉使う場合には肉から油が出るので、油をたらす必要はない。あとはソーセージとかも。


アサリとかエビとかもとてもいい。あとちんげん菜みたいな青物もいためるとおいしい。


このような炒め系の鍋というと、キムチ鍋かカレー鍋がいいだろう。


カレー鍋は市販の鍋のもともあるけれど、カレー粉使ったほうがずっとうまい。で、アスパラとかブロッコリーとかインゲン豆とか米ナスとかオクラみたいな、ふつうは鍋に入れないようなゴロゴロした野菜を入れるととってもうまい。


具材の3分の1はいためて、それ以外はいためずにとかやると、味の違いが楽しめておもしろい。


肉も、カレー用のごろごろしたものをいれるといい。牛肉とか個人的にはスキヤキ用の薄い油たっぷりの肉がちょっと苦手で、赤みの分厚い部分が好きなのだが、カレー鍋にはそういう赤みのゴロゴロしたカレー用肉がよく合う。肉食ってる~って感じで。


ジャガイモは、難しい。個人的には好きなのだけど、ジャガイモ入れると煮崩れして全体的にジャガイモの味になっちゃうよね。このへんは好みだなあ。

おすすめは、豆類だ。枝豆とかも入れるととってもおいしい。さつまいももOKだ。


今日の鍋は何鍋にするか、具材は何をいれるかを考えながらスーパーをうろうろするのは、とても楽しいことだ。大切なのは、鍋の本とかを(参考にするのはかまわないとおもうが)うのみにしてそのとおりにやるのでなく、何をどのように食べたらおいしいかを自分で一生懸命考えることだ。


何をどうやっておいしく食べようか、どう工夫するかを一生懸命考える。工夫がちょう大事。こーいうのが習慣になると、ただただお金をむやみに使っておいしいものを買うことにそれほど魅力を感じなくなってくる。


いや、お金を使っておいしいものを買って食べるのは好きだけどね。それがすべてじゃあないな、と。


でもここで、「本のとおりに作った教科書どおりの鍋よりも、自分で一生懸命考えて作った失敗作の鍋のほうが絶対うまい」とか書くと、あーやっぱりクリエイター気質だなーこれって一般論じゃないなーとか思ってしまう。