ヤスヨです!
前回の続きです。結論から言うといよいよ産まれます!!
8/2 11:00〜
内診で子宮口の確認をしたら10cmと全開に。
こちらの産院では麻酔を弱めて自力でいきむ力を使って産む和痛分娩スタイルなのだそうで、
少し陣痛を感じられるほどに麻酔の勢いを弱めてもらいます。
そこからいきむ練習を何度かやりました。
機会が追加されて、腹部エコーで赤ちゃんの向きを確認
先生「あ〜、(お腹に対して)上向いちゃってるね。よし、4つんばいで!」
と言い残し、去っていく先生。
どうやら赤ちゃんが私のお腹に対して仰向けになってる状態では産めないらしく。
赤ちゃんの向きを変えるため4つんばいの耐性で赤ちゃんが向きを変えるまで待つように指示される。
体位でいうと、バックですね
大きい抱き枕を抱えるように4つんばいになり、
徐々に感じるようになってきた陣痛を耐える。
最初は持ち込んだiPadを触れるほどには余裕だったのですが、
20分くらい経つとその余裕は消える
体制が辛いのもあるが、陣痛の痛みが強くなり…
陣痛がきてる間に主人に背中をさすってもらうも
4つんばい後30分、耐えきれずナースコール
これ以上は無理です…!
と伝え、再びエコーで赤ちゃんの向きを確認
向き…直らず!!!
せっかくあれだけ耐えたのにー!!そんなぁ![]()
なんて思ったのも束の間、
私の体力も赤ちゃんの体力も弱まっており
「このまま破水させていきんで一気に出すか、それが無理なら帝王切開だよ!」と言われ
腹だけは切ってたまるか!!
と気合で陣痛と共にいきむことにしました。
先生含み助産師の人数がMAX5人集まりバタバタと赤ちゃんを取り上げるための準備を始めます。
会陰切りますね!
…ですよねー!!!!
無痛選択した時点で言われるとは思ってました!
でも一縷の望みにかけてずっと会陰オイルを塗っていました!
無駄ではない…その間スクワットできてたし……
ノリ的には炒め物調理中に
「ここで醤油小さじ2入れまーす」
くらいの軽い感じです。
陣痛といきむことの必死さにくらべたら屁でもねぇ…
(後の痛さは地獄でした
)
ちゃんといきみができてるのか不安になりながらもそれらしきタイミングで吸って、いきむ
いきむ時にヘソを見るといいという指示だったので、
主人にいきむタイミングで私の頭を上に持ち上げてもらう
目を瞑ると顔周りの血管が切れると聞いていたので、極力目は開けながらいきむように努力しました。
それから30分?くらいでしょうか、
良さげないきみができた瞬間に1人の先生が瞬間的に赤ちゃんの頭をカップで吸引、
頭のでたタイミングでもう1人の先生がお腹をグッと押すクリステレル処置を実施
無事に誕生しました!
時間は正午でした、占星術的なあれもあるので一応伏せておきます!
重さは3200g台です。
赤ちゃんが出てきて鳴いた瞬間、
思っていた声質よりかなり低くてガラガラした産声だったもので
「アヒルみたい…」
と言ってしまった
産まれた瞬間の第一声がこんなこという母ですまない![]()
(後日ちゃんとクリアなボイスに戻ってました!)
私よりもはるかに苦しかったんだよね💦スマーン!
赤ちゃんの出てきた4分後に胎盤を排出しました。
すぐに出てきて良かった〜…!!!
良く、なかなか出ない話や体外受精した人は剥がれにくいなんて話を色んな出産レポを読んでた時に目にしていたのでちょっと不安だったんですが、さが出てきたみたいで一安心です。
ともかく8/2 正午に無事に誕生しました!
ちゃんと予定日付近で産まれてきてくれてありがとうよこぞー!
あるあるの手の拡大画像
顔ばっか撮ってアップの手とかの写真がまだありません笑
爪の形は私にそっくりです。ていうか生まれた瞬間から長っ!という印象。爪切り持ってきて正解でした。
ご拝読ありがとうございました!
