準備編⑥え?世界一周って、退職しないとできないの!? 還暦夫婦、退職せずに世界一周! | 広く 浅く 時々深く!

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飛行機の座席を押さえるの巻

世界一周航空券の購入と、ホテルの予約ができた。

次は、飛行機の座席指定である。


今回利用する航空会社は、JAL、ブリティッシュエアライン、カタール航空、アメリカン航空の4社。

JALのHPまたはアプリで確認すると、ブリティッシュエアライン以外の3社は、すでに座席指定されている。そのままでもいいのだが、できれば好きな座席に座りたい。


1.JALとアメリカン航空

この2社は、JALのHPまたはアプリ内で変更ができた。


‪✕‬はもう空いてない席。青い席は選べる。


JALとアメリカン航空は、アプリだけで席の指定ができた。ただ、JALの帰国便は、機材変更があり、再度席を取り直すこととなったが…この話はまたいずれ。


2.カタール航空

カタール航空には、バルセロナ→ドーハ、ドーハ→サンフランシスコの2回乗ることになっている。

カタール航空の座席指定は、一見アプリでできそうだったが、全ての席に‪✕‬が付いており指定できなかった。


このことについて、JAL国際線LINEで確認したところ、LINEから希望を伝えて指定が取れた。



ところが、ドーハ→サンフランシスコ線の座席指定は、どういうわけか窓側しか取れないという。

しかし、この便のビジネスシートは、Qスイート。内側座席は、ダブルベッド仕様になるという憧れのシート。

https://www.qatarairways.com/ja-jp/onboard/qsuite.html

Qスイート


「それでしたら、カタール航空に直接連絡されてはどうでしょうか?」というJALLINEさんからのアドバイスを受けて、直接電話してみた。

すると、あっさり内側シートをゲットできた。


楽しみである。


3.ブリティッシュエアライン

JALアプリで座席指定をしようとすると、次のような画面になる。


事前座席指定対象外


ブリティッシュエアラインのアプリから指定しようとすると…


座席指定は有料だった。


しかし、出発の24時間前からは無料となるので、前日が勝負となる。


ということで、ブリティッシュエアライン以外は、全て希望の座席を押さえることができた。


そして次回は、オプショナルツアーを選ぶの巻

つづく…