こちらの雑誌の、93ページに載っている今月の逸品と題した永島は、自分の永島ではなかろうか?
 
万年青の師匠である、万葉さんに作って頂き、この全国大会に参考出品して貰った
 
その時の、記事がこちら↓
 
 
画像が小さくて、あまり確認出来ないかも知れないが、寸分違わぬ同一の永島だ
 
勿論雑誌の中の写真では、背景や、その他諸々は修正されてはいるものの
 
しかも、この雑誌で紹介されている永島についての概評が、僕のブログの永島について解説している文章と全て同じだ、驚き・・・
 
当然の事ながら、文面そのものはオリジナル
 
ついでながら僕のブログの内容は、何かを参照したりする事はあるものの、全部自分自身で調べたオリジナルであり、どなたかの著述や原文を載せる場合は、必ず「引用する」「借用」する等を記載してある
 
 
2012年7月31日の記事
 
 
日本でも古典園芸で知られる万年青は慶長11年、かの徳川家康公に、その居城の新築を祝して長嶋長兵衛という人物が3つの万年青を献上した
家康公はたいそう喜び、江戸城入城の際持って入り、床の間に飾ったという
その時の万年青の1つが、この永島
因みに、長嶋長兵衛の長嶋が、後に永島になったという説もある
 
 
園芸JAPAN
 
日本でも古典園芸で知られるオモトは慶長11年、かの徳川家康公に、その居城の新築を祝して長嶋長兵衛という人物が3つのオモトを献上した。
家康公はたいそう喜び、江戸城入城の際持って入り、床の間に飾ったという。
その時のオモトの1つが、この「永島」
ちなみに、長嶋長兵衛の長嶋が、後に永島になったという説もある。
 
 
万年青 永島
 
 
如何だろうか?
 
いや、差し障りなどなく、寧ろ光栄極まりない
 
園芸JAPANの編集部様、今はここまで良い作の永島はありませんが、現在も7鉢あります
 
是非、取材にいらして下さい