「バレンタインデー、クリスマスは祝う必要はない」の巻
教会に行って、洗礼を受けた人なら、
その日を祝うのは最もなことではあるが、
そうでなければ、これは異教徒の祭りである。
ほとんどん日本人は、
葬儀のときは仏教徒になり、
普段の生活の中では、
神道、儒教、仏教その3つを上手に、
あるいは適当に使い分けている。
今でも世界では争いが耐えない。
どこかで戦争がおこっている。
その原因はキリスト教の集団との
他宗教の争いであることが多い。
キリスト教には、その根底に
「目には目を」といった
復讐の思想を宿している。
フランシスコ・ザビエルが昔日本に来て
キリスト教を布教活動したが、
豊臣秀吉のおかげで大失敗に終わった。
秀吉様様、お陰様である。
バレンタインデー、クリスマスの
正しい過ごし方は、
誰にもプレゼントなんてあげず、
もちろん誰からもプレゼントは受け取らず、
普段の日として過ごせば良い。
お正月に向かって、
掃除、準備するのが良い。
「私はキリスト教徒ではありません」と、
「あんなに邪悪な宗教は信じていません。」と
はっきりと言ってあげましょう。
いいですか、自分の生き方に自身を持って生きてください。
ちなみに仏教におけるおもな、
年中行事は修正会(一月)、
涅槃会(二月)、
灌仏会(花まつり、釈尊降誕会、四月)、
彼岸会(三月、九月)、
盂蘭盆会(七月、八月)などがあり、
なるべく近くのお寺で参加しましょう。
また、信徒の方だったら、近くの神社のお祭りなどに積極的に参加しましょう。