今日はUVクリーム&虫除け&デオドラントスプレーワークショップでしたキラキラ



本日、お会いしたお二人。

アロマとエッセンシャルオイルの違い
わからないお二方でしたラブラブ!


燃えます 私 目




では、実際に何が違うの?って方もまだまだいらっしゃると思うので

サクッと説明させていただきます~ラブラブ

知っている方はスルーしてくださいグッド!


以前書いた アロマについての記事①はコチラ→こちら

下の図 いつも必ず説明させていただいてます。

エッセンシャルオイル、メデカルグレードのオイルの説明です。




①アロマ合成品

一般的に「香りのあるもの」です。
「アロマの香りお酒」「香る柔軟剤」「フローラルの香りの◯◯」
とにかく香りがするものは全てアロマ合成品と言われるものです。


②アロマオイル

100円均一などでアロマオイルとして販売されているものです。


③エッセンシャルオイル

またの名を精油と言います。
wikiでは植物から算出する揮発性の油をさす。植物は、代謝産出物、排出物、フェロモン、昆虫の忌避剤などとして精油を産出すると考えられており、葉や花弁、根などの特別な腺に貯蔵される。ものを水蒸気蒸留法などにより抽出するのです音譜
読んだまんまですね~。
日本では雑貨屋さんなどで販売されていて誰でも手軽に芳香浴が楽しめます。


わたしも10代の頃に香水に出会い歳を重ねて、エッセンシャルオイルにたどり着きましたラブラブ


④医療グレードのエッセンシャルオイル

アロマセラピストさんが取り扱っていたりします。
エッセンシャルオイルの歴史はとても古いのですが、医療に使用していたのはフランス
飲んだりできるレベルのものです。フランスには医療レベルのエッセンシャルオイルメーカーが沢山あります。
日本では馴染み深い「漢方薬」がありますが、フランスではエッセンシャルオイルを飲んだりしているそうです。
日本では薬事法などの関係で飲んだりするものは認可が下りておりませんでした。
なので、リラクゼーション主体のアロママッサージオイルとして日本に知れ渡り
根付いてしまっています。

簡単に言うと、フランスが発祥→イギリスに渡りイギリスではリラクゼーションとして用いられ
その後日本に渡りました。

だから、日本ではアロマ=マッサージの印象が大きく根付いているのですグッド!



⑤CPTG純粋セラピーグレード

CPTGって「Certified Pure Therapeutic Grade」略称です。
直訳して認定純粋セラピーグレードのって意味です。

簡単に説明すると、生産地、栽培方法、収穫時期、産出方法(水蒸気蒸留法)、など
とてもこだわっています。

生産地・・・植物の生育(ここでは成分のことを言います)はその土地土地で適した環境、土壌、気候で異なります。

これについては、野菜を何年か路地で作ったことのある人であればわかります。

わたしも完全無農薬、米ぬか、不耕起野菜を何年か作りました。

宮崎の土地や気候に合うもっとも楽に生産できるものがあります。(ハウス栽培なしでも作れもの)

例えば、モロヘイヤ、ゴーヤ、ピーマンなど宮崎では手間いらずで作れますね。

お米も作れますがどこ産のお米が美味しいか?はやっぱり東北の寒い地域のお米が美味しいのは言うまでもありません。

もちろん地産地消を考えるとその土地のものを食べるのが一番好ましいですが・・・。

あ~こういうことを書き出すと止まらないわたしですw

そんな感じでその土地土地でなるべく自然な形で育つもの、極力 自生するものを採取してます。



栽培方法・・・もちろん!!無農薬ですね!当たり前です!

そして、化学肥料なんか使ってません。これも当たり前です!

日本では有機栽培と表示できるのに「有機JAS規格」と言われるものがありますが、結構曖昧です。

それよりもっとグレードの高い栽培方法を採用しています。



収穫時期・・・わたしは、この事柄に関してはあまり詳しくないのですが

満月や新月 夜明けなど植物の持つエネルギーを最大限に生かした収穫、たね蒔き時期があるのですが

その方法も取り入れていると聞きましたニコニコ

わたしの知人もバイオダイナミック農法で収穫したりしております。

そういう農法も取り入れているのでしょうねラブラブ


産出方法・・・主に水蒸気蒸留法です




これはエッセンシャルオイルを採取する際に必ずとる方法です。

どのメーカーのものもだいたいはこの方法でエッセンシャルオイル産出します。

その産出方法ですが大量に生産したければ 高圧力で、高温で産出します。

その法が早く生産できるし、いっぱい取れます。

ですが、ドテラはこのときに低温で低圧縮で採取します

しかも、単に低温、低圧縮で採取すればいいというものではないのです。

温度が低すぎても低圧すぎても 望ましいレベルのエッセンシャルオイルが産出できません。


わたしはよく緑茶に例えて説明しますが

緑茶も沸騰したてのお湯を注いでもダメなことは日本人であるならばだいたいの方が知っておられる

と思っていますが・・・。意外に知らない人が多いですね。

緑茶も熱湯より80℃くらいのお湯を注ぎだすと、アミノ酸などの適度にでて

バランスよくおいしいお茶が飲めるのです。

エッセンシャルオイルも同じように何事もバランスが大切ということですラブラブ


すごくいっぱい書きましたが・・・・

すこしはご理解いただけたでしょうか?

世の中 アロマが流行っていてエッセンシャルオイルを扱う人が増えてきて

身の回りでもドテラという人たちが増えてきていると思います。

またドテラ~って思う人も少なからずいるかもしれないけど

だけど、やっぱり 一度 嗅いだら病み付きになるし

本物がわかる人であればこの香りの素晴らしさは香った瞬間に理解できると思います。

そしてセラピーの力は本当に素晴らしいですよラブラブ

わたしの主人も今までわたしがアロマ好きで使っていたのですが
「喉が痛いからやめてくれ!」って言っていました。

ドテラを使い始めた時も 「やめてくれ!」と言っていたのですが

いまではわたしより浴びるようにエッセンシャルオイルを使っています。

さっきはアレルギーっぽい鼻がグズグズしてましたが

ラベンダー2滴、レモン2滴、パパーミント2滴をカプセルに入れて摂取

今、何事もなかったかのように リラックスしています。

鼻のグズグズ、くしゃみって結構しんどいですもんね・・・ショック!

もちろん物質的な作用も

スピリチャル的な精神への作用も両方に働きかけてくれますラブラブ


ドテラのエッセンシャルオイルに興味をお持ちであれば

いつでもご連絡くださいね~グッド!

とにかく香って 使って 実感なのですラブラブ

CPTGについて動画があるので興味ある方見てみてください。





宮崎県 日向市  HAPPY AROMA LIFE

(社)JEOS協会 エッセンシャルオイルスタイリスト認定講師
エッセンシャルオイルスタイリスト
アロマタッチテクニック認定セラピスト
スピリチュアルビューティースタイリスト

エッセンシャルオイルスタイリスト資格取得についても
お気軽にお問い合わせくださいねラブラブ
宮崎県でエッセンシャルオイルスタイリスト資格取得できちゃいますラブラブ












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