
時々三本足になりながらも、久しぶりの芝生を喜んで、家にいるときよりも右足をつく回数が多くて、私も本当に嬉しくお散歩していました

がしかし、悲劇でした
私が気付かないうちに
ノーリードの茶色いトイプードルが小次郎のところに走ってきました
あっ
と思ったときにはもう遅くて、
小次郎のリードが私の手から離れ逃げてしまいました
急いで追いかけましたが
トイプードルに追い付かれ、チワワの小次郎は横に一回転しました
私は思わず「危ないっ!」と叫んでしまいました
そしてぎゅっと小次郎を抱き締めて、右足の様子をみました
そしてトイプードルの方に目をやると
もう飼い主がみえませんでした
トイプードルが「危ない」に驚いて逃げるまで飼い主は二回そのトイプードルの名前を呼んだだけでした。そして自分は気にせず前に進んでいただけでしょう。じゃなきゃ見えなくなりません。
おびえている小次郎をギュッとかかえて
その40代か50代の(見ていませんが声がそういう声だった)おばさんに説教しようと、公園を探しました。見つかりませんでした
その無神経さが許せません
名前を呼んでも戻らないほどバカな犬なら放すな!そもそも公園はリードをつけるのが決まりです!
いつか見つけたら説教してやる
せっかくついてきた右足を前のように高くあげています。まずそれが第一の心配事。そして、更に臆病になって社会性がなくなり、お散歩が嫌いになることが心配事。
小次郎、ほんとにごめん。(;_;)
