ちょっと箱根駅伝の振り返りを一休みして
年末年始に行われたプロレス&格闘技を振り返ってみる
< 12.28 イノキボンバイエ×巌流島~両国国技館 >
大会観戦の詳細は箱根駅伝の後の東京旅行記で書くことにして
今回は主な試合の感想だけ書くことにする。
・第3試合 三鋒戦 巌流島特別ルール5分3 84kg契約
●江畑 秀範 vs マーカス-アウレリオ○
テコンドーの日本王者とカポエイラの世界王者の対戦だったが
膝蹴りに来た江畑をアウレリオが抱えながら場外に投げ捨て
そのまま場外で江畑が立てなくなり戦慄のKO勝ちで
巌流島ルールに不慣れなファンにスィッチがついた!
しかも勝ったアウレリオの身体能力が凄く飛ぶ飛ぶ✨
跳躍力を少し分けて欲しいと思った位。また来日して‼
・第4試合四鋒戦 巌流島特別ルール3分3R 無差別級
○関根シュレック秀樹 vs ヤン・ソウクップ●
アントニオ猪木vsウイリーウイリアムスの再現らしい
関根の方に無理があると思ってたがソウクップの打撃に
耐える耐える。そして巌流島ルールの3度場外に落とし
逆転勝利は素晴らしい試合だった!
そして勝った関根のマイクが素晴らしく感動的だった
関根はベイダーの入場曲を使っていたのも良かった‼
・第5試合 中堅戦 巌流島ルール 3分3R 無差別級
●シビサイ頌真 vs ジョシュ-バーネット○
まずジョシュの北斗の拳の入場曲が乗れた(^▽^)
最近の若い選手はラップのようなスローな曲が多いが
やはり入場曲はアップテンポな曲がいい。炎のファイターを学ぶべし!!
そして試合もRIZINファイターのシビサイを
グランドで赤子扱にしたジョシュが1RパウンドでKO!
10年以上歳月を経てもまだまだ強いジョシュにびっくり
・第8試合 副将戦 MIXルール(1R: キックボクシングルール3分/2R: MMAルール5分)71kg契約
○木村フィリップ ミノル vs 矢地 祐介●
ミックスルールと言うとK-1の長島自演乙vs青木真也の1戦を思い出すが
1R空気を読まず逃げ回った青木が自分のルールになったら膝蹴り一発で沈んだが
矢地は青木と違い相手の土俵で挑んだが立ち技の実力は木村が上で
1R木村が強烈なパンチでKO勝ちを収めた。矢地は危ない倒れ方だった…
木村の立ち技は魅力的だしシウバの入場曲を使ったのも良かった‼
・第10試合 30分1本勝負UWFルール(頭部への一切の攻撃は禁止)無差別級
○柴田 勝頼 vs トム・ローラー●
頭部への打撃なしUWFルールだったが正直ガチコンの試合の後に
UWFルールは違和感しかなかった… いつものプロレスルールで良かった…
ただ柴田勝頼の入場曲は一番カッコ良かった‼
そして田中ケロちゃんの渾身のコ一ル!
先にロープエスケイプあと1回でTKO負けに追い詰められたが
最後はグランド卍固めで柴田が逆転勝ちを収めた。
試合は正直違和感しかなかったが最後のマイクは素晴らしかった‼
予想に反して1RKOで決まる試合が多く
膠着着状態はほとんどなくわかりやすくて良かった。
カッコいい入場曲と関根&ジョシュ&柴田のマイクが素晴らしかったが
最後の全員がリングに上がりアントニオ猪木への想い出を話すのだが
小川の段取りが酷すぎて,怒った藤原組長がマイクを取り上げ
藤原組長の123ダーで締めくくったのは救われた…
その後にはメインに登場しK-1などでも活躍した
メルビン・マヌーフの引退式が行われた。
メルビンは誰にでもナイスガイだった☺️
この頃にはセキュリティも甘くリングサイド近くに
移動できた。休憩時間元旦長すぎたり、試合順が
変わるなどズンドコぶりは健在だったが
自分は競技化したMMAより注目選手に掘り出してく
谷川ワールドの方が好きかも☺️
ありがとう谷川さん。ありがとうアントニオ猪木✨
< 1.1 ノア~日本武道館 >
第5試合から見始めたが
船木誠勝・中嶋勝彦・征矢学・●大原はじめ vs ○X・藤田和之・ケンドーカシン・NOSAWA論外
の試合だったがXの登場にあのノーザンライトのテーマ曲が流れた時はびっくりした!
政界に進出して、今や石川県知事まで登り詰めた馳浩がまさかの登場で盛り上がり爆発!!
さすがにこの日はあのケンドーカシンもおとなしくやられっぷりも
最後のノーザンライトスープレックスで一発締め試合が盛り上がった!
ただこの盛り上がりも○杉浦・小島vs丸藤・KENTA●
丸藤のさすがの動きが光ったが,正直ノアの若手は新日本の2軍みたいだった…
とくにWメインの○清宮vs拳王●の試合は身体も小さく響くものがなかった…
そんな雰囲気を一変したのが世紀の一戦となった
●グレート・ムタ vs 中邑 真輔○
まず最初に入場してきた中邑真輔が素晴らしくカッコ良すぎた‼
プロレスの入場と言うよりは芸術作品のようだった。
もうハッキリ言って中邑真輔の入場だけでもお腹いっぱいになったが
試合もノアの若手のように技を乱発するだけでなく
少ない技が逆に一発一発に重みがあり試合を引っ張る中邑に対して
毒霧を使って形勢が逆転するムタと一進一退の攻防が続いたが
最後は中邑がムタにDEEPKISSをして毒霧を飲み込み
逆に中邑の逆毒霧からキンシャサで勝利を収めるまさかの展開!!
2人で退場した後も拍手が鳴りやまず
最後の中邑真輔のインタビューも素晴らしく
これほどまでのプロレスを見せつけられては
最近プロネス熱が冷めていた自分もやられてしまった‼
元旦にして今年のベストバウト決定は間違いなし!!
< 1.4 新日本プロレス~東京ドーム >
まずアントニオ猪木追悼大会と銘打ちながら
アントニオ猪木メモリアル6人タッグマッチの
藤波辰爾・鈴木みのる・●タイガーマスクvs○真壁刀義・小島聡・永田裕志が
ダークマッチでテレビ放送されず,スターダムのタイトルマッチがテレビ放送なのは
あまりにも藤波にも鈴木みのるのもそしてアントニオ猪木に失礼だろう!!
親会社が同じでスターダムをアピールするのは良いが
試合順が逆過ぎてムタvs中邑真輔の試合が凄すぎた後だっただけに悲しかった…
そして永田のチームは自分なら猪木と関係が薄い小島や真壁でなく
藤田和之とケンドーカシンだと思うけどなぁ…
そしてレベルの高い外国人に対して
期待の新日本プロレスの若手はかなりヤバイと感じた…
一番は若手ではないが後藤洋央紀&YOSHIHASHIが
なぜタッグリーグで連覇したり、どう見ても外国人チームの方が
全てに渡り上なのに最後逆転勝ちでチャンピオンって…
80年代や90年代のタッグチームにはもちろん
ジュニアのキッド&スミスや高田&越中にも勝てないだろう…
なぜ実力もなく、カッコ悪く、喋りも出来ない彼らがチャンピオンなのか疑問だ…
そして楽しみにしてた武藤敬司の新日本ラストマッチだったが
武藤の言う通り入場が長すぎて緊張感がなかった…
未来のエース海野がBUSHIにフォール勝ちしたが彼はわかってない…
技を出すたびに大声を張り上げるのも違和感しかなかった…
武藤のマイクにも期待していたが何も言わずに引き揚げたのが
全てを物語っている感じがした… ムタvs中邑真輔に足元にも及ばないからだ…
そんな悶々とした気持ちをオスプレイvsケニーオメガがかき消してくれた!!
彼らの攻防が文句なしに素晴らしくレベルの高い試合を見せてくれた。
メインのオカダカズチカvsジェイホワイトも良い試合だったが
観衆にはセミより響いてないように感じたの自分だけか
オカダは頑張っているが内藤の方が評価されてるのが今の新日本マットかな⁉
これにRIZINも見たかったがさすがにPPVが高すぎる!
MVPはもうグレートムタvs中邑真輔がダントツ!!
新旧海外で成功を収めた二人がみせつけた試合を
小型化が進む日本人レスラーをどう見るか⁉










