「 16 スイス旅① 初日 クララに会いにクールに決めるぜ‼ 」
今年の夏旅はクララに会いにスイス旅に決めた。
貧乏旅人には物価の高い国だが以前からアルプスの山岳鉄道への憧れが強く今回決行となった‼
エアーは新千歳⇔成田・羽田⇔チューリッヒ(スイスエア直行便)往復は総額13万円ほどだが宿泊費は高い…
これにスイストラベルパス4日間28,000円で,貧乏旅人には初となる旅費総額20万円オーバーは仕方ないか⁉
それでもお金より昨年の初の夏の北欧旅(冬の欧州旅とは全然違う‼)が物凄い感動があったので
今年も夏のヨーロッパ旅となった。
大谷地BT6:35→7:15新千歳空港7:50(ANA)→9:25成田空港10:25(スイスエア)→15:50チューリッヒ国際空港
早朝5:30起き,6:20に自宅を出発して,いつものように大谷地BTから新千歳空港連絡バスでGO!
夏休み期間だが成田空港へは比較的空いているフライトで成田空港到着。
1時間の連絡でスイスエアへ乗継ぎ。この乗継便へのアクセスは無駄な時間がなくて良かった。

朝も早かったので機内でランチを食べるとぐっすりと眠りについた。それでも12時間のフライトは長くて辛い…

到着2時間前の夕食を食べ終わると隣の30代位?の女性にスイスのことを聞いてみた。

すると自分のような気ままな旅ではなく精密機械関係の仕事で2泊3日の出張だと言う。自分と違ってエライ!
スイスはこれで4回目みたいで仕事だけで全然観光はしていないと言う。バリバリ働いてる感じだ.
しかも,行先はサンクト・ガレンで丁度自分もチューリッヒ空港に着いたら宿泊地のクールに行く前に
チューリッヒの街を観光するか,乗り鉄で少し寄り道をしてサンクト・ガレン経由にするか迷っていた。
彼女のとても美しい街並みですよという一言で一緒にサンクト・ガレンまで同行することになった。

飛行機は定刻より30分も早く到着。
何度海外に行っても初日はいつも中々慣れないし,エンジンがかからないので有難かった。
チューリッヒ空港は意外にも天気が良く気温も高く感じた。第2ターミナルから空港内を列車で移動。
パスポートチェックと荷物を取って,すぐ地下のチューリッヒ空港へ。慣れている同行者がいてスムーズだ。
チューリッヒ→クールまでは55スイスフラン(日本円にすると6000円弱か⁉ 高い‼)
チューリッヒからクールまで直行すると1時間半位なので、それで6000円弱は高い.
遠回りしてサンクトガレン行きは正解だった。切符も最初の列車もスムーズに乗れ,旅の期待感は高まった‼

チューリッヒ空港15:51→17:48サンクトガレン市内観光19:26→20:48クール → ホテル・ドライケーニゲ泊

1等は3列シートで広々としていて,2等は4列シートだがスイスの列車は十分快適だった。
チューリッヒ空港を出発するとすぐに田園風景が広がった。1時間弱の乗車でサンクトガレンに到着。
ここでお別れ。今回もラッキーなスタートで助かった。自分は荷物をコインロッカーに預ける(6フラン=650円)
旧市街の街並みも良いが,この街で惹かれていたのは赤いシュタットラウンジ!
2005年に造られた道路上の赤いラウンジだがまるで映画のセットみたいでそそられていた。
旧市街の街並みは残念ながら大聖堂が修築中だったがそれ以上に雨が降って来た.傘持ってきて良かった…

するとシュタットラウンジが見えてきた。赤い絨毯だけではなく空中に円球のものもぶらさがっていて

不思議な空間を作っていた。自分には新鮮だったがスイスにここを観光する人は少なかった…

雨もすぐに止んで1時間半のサンクトガレン・プチ観光を終え,駅に戻った。

駅に戻ると様々なスイスの列車を楽しめた。国旗の影響か赤の列車が多いかな⁉

近郊列車は北欧で見るものと一緒でデザインだけが違うのでどこかで一括受注をしてるのかな⁉
サンクトガレンを離れるとボーデン湖畔が少し見えて来て,列車はオーストリアとの国境付近を走るが
そのことは全然実感はできない。( リヒテンシュタインもすぐなので行きたいとも思ったが今回はパス )
しばらくすると人家はまばらになり,高く険しい山々が両サイドに連なるスイスらしい景色に変わって来た。

もうこの時点でも素晴らしい光景だが,全然名もない所なのでもっと凄い所があると思うとワクワクする。

1時間20分程の今日から2泊するクールに到着した。

ここでもスイスの列車を見るとそれだけでワクワクした.時刻は20:48だがそろそろ夕暮れ的な感じでまだ明るい

夏のヨーロッパ旅はこの日の長さが魅力の一つあるのはいうまでもない。
クールの街でクールに決めればクララに会えると信じつつ駅から7,8分のホテル・ドライケーニゲに到着。

簡素の作りバス・トイレ共同のシングル朝食付きで1泊7256円。高すぎる…と思いつつ

時差7時間の中,長~い初日を終え,ぐっすりと眠りについた…