「 12 箱根駅伝・往路② 11位~20位・シード権を狙え!! 」
<11位> 日本体育大学 5:36:48
服部2(2)→本田2(8)→矢野2(13)→谷永3(12)→鈴木4(17)
服部1区2位スタートも5区高田の欠場が響く…
1区大迫に唯一ついて行った服部。途中離されたといえ同級生に喰らいつく姿は今季一番イキイキとしていた。
2区本田も健闘し4位に留まったが、以降7位→10位→11位とどんどん順位を落としてしまった。
今季日体大で唯一好調だった5区高田の欠場が響いた。
シード権には1:40差。往路に主力を投入し、復路は厳しいが福士を中心に巻き返して欲しい!
<12位> 中央大学 5:37:06
西嶋2(8)→棟方4(4)→渥美3(7)→新庄弟1(7)→井口4(18)
3強を崩すかと思われた中大が山で沈んだ…
中大のスターター西嶋が8位発進し、2区エース棟方が区間4位の好走で4位グループの8位につける。
その後も5位→6位と推移し、3位が見える所で戦っていたが、今季試合に出ていなかった主将・井口が
5区で復活を期したが区間18位に沈み6位→12位に急降下してしまった。
昨年まで5区大石、6区山下と山が万全だったが変わる選手を育てられなかった。
シード権まで1:58差。復路には安定した選手が多いのでまずは6区山をしっかり下りたい。ピンチだ…
<13位> 順天堂大学 5:37:13
堀3(14)→的場4(13)→田中3(4)→大池3(11)→西郷1(15)
箱根予選最後の椅子に座った順大が善戦13位!
1,2区が終わって13位のスタートとなったが3区エースの田中が区間3位の快走で浮上、
4区終了時にはシード権が見える11位まで浮上した。若いチームなのでこのまま勢いに乗りたい。
シード権まで2:05差。復路には1年の松村兄弟が出走予定。伝統校の復活なるか!?
<14位> 国士館大学 5:37:54
福田3(15)→伊藤4(12)→藤本4(3)→菊地2(16)→中山裕4(16)
最初で最後の箱根で藤本が好走!
1区の福田がトップから1分半遅れ、エース伊藤には走りにくい位置になってしまった。
エース伊藤のラストランは3人抜きの12位に引き上げるのが精一杯だった。逆に距離が不安視された関東インカレ5000Mチャンピオンの藤本は走りやすい3区で区間3位の好走でチームも11位まで浮上した。
しかし4区5区が続かず、復路も厳しい戦いになりそうだ…
<15位> 神奈川大学 5:38:25
小嶋4(18)→坪内4(17)→吉川3(20)→福田3(12)→小堀4(5)
昨年の天野に続き5区小堀が区間5位の山登り!
エースがいいないチームなだけ往路は苦戦が予想されたが4区終了時で17位が指定席に。
それでも5区で昨年区間3位の好走した天野に続き、小堀が区間5位の走り15位まで引き上げた。
大後監督の山の育成は素晴らしい。山下りでも良いスタートを切り、復路で盛り返したい。
<16位> 上武大学 5:39:33
佐藤1(7)→氏家3(16)→山岸2(18)→倉田1(17)→園田4(13)
箱根予選1位、全日本6位の勢いはどこへ…
予選通過校ではダントツの強さ、全日本では東海大や明治を跳ね除けシード権を獲得した上武大だったが
箱根の壁は厚かった。1区佐藤が区間7位の好スタートを見せるが、2区14位まで沈むと3区16位から抜けだせなくなってしまった。5区園田も期待されたが入りが速く、後半沈んでしまった。
まだ坂口、渡辺が復路に残っているので来年につなげる戦いをして欲しい!
<17位> 帝京大学 5:41:54
神田4(19)→田中2(19)→大迫3(19)→難波2(15)→小山2(12)
見せ場なし…
蛯名欠場、難波も4区起用と育成の帝京も戦いの土俵に立つことが出来なかった。
復路で存在感を示して欲しい…
<18位> 中央学院大学 5:41:56
芝山1(20)→藤井3(11)→室田3(17)→太田4(20)→田中2(10)
2区藤井、5区田中が健闘するが…
中学のスターター塚本の欠場が響いた。中学の駅伝は1区がいつも確実に走るが、1年芝山は早々に集団から遅れる最下位スタートなってしまった。終始最下位争いになってしまったがこの悪い状況でも藤井と田中は健闘し、来年につなげる走りだった。復路の1年生にはアグレッシブな走りに期待したい!
<19位> 拓殖大学 5:42:49
兼家3(17)→野本3(15)→モゼ2(5)→佐護1(18)→横山4(19)
まさかの19位…
マイナが使えず、5区の舘石も使えない時点で苦戦は予想されたが、ここまで悪いとは…
モゼも短い距離は強いが、コスマスに付いてけれず順位を上げれなかったのは痛かった。
岡田監督の調整ミスか!?
<20位> 東京農業大 6:06:02
青木3(16)→木下4(20)→浅岡1(7)→内藤3(19)→津野2(20)
選手がかわいそう…
エース木下も最下位、5区の津野に至っては5㌔付近でもうジョグのような走りだった…
こんな状態の選手を走らせ、察することができないのは指導者に責任があると思う。浅岡だけが救いか!?
*復路は東洋大の優勝は堅いが2位争いの早大、明大、駒大の三つ巴の戦い。(来年にも影響あり)
特に駒大は復路優勝は譲れない所だろう。そして明大の鎧坂復路投入はあるのか!?
さらに5位城西大から12位の中央大学まで5位争いとシード権争いが面白そうだ!!
<往路MVP>柏原(東洋大)…76分台を出す選手が今後現れるか!?箱根の山が男の花道だった!
<殊勲賞> 設楽啓(東洋大)…柏原の後の東洋のエースは任せた!勝利を呼ぶ2区の走りだった。
山本(東洋大)…矢澤を突き放したクレバーな走りは見事。往路優勝を決定づけた。
<敢闘賞> コスマス(山学大)…モグスと比較され続けたと思うが有終の美を飾る3区区間新は見事!
<技能賞> 出岐(青学大)…村沢を抜いての2区区間賞は凄い!来年は66分台を目指せ!
<新人賞> 田口(東洋大)…各校を戦意喪失させた4区区間賞。東洋のスカウト力は素晴らしい!
他にも八木沢(明大)村山弟(城西大)山本(早大)ら1年生の活躍が目立った。