駒大が出雲の借りを返す圧勝劇! 2011 全日本大学駅伝の結果!! | 蒼の憧憬を求めて~旅・麺類・駅伝・中日ドラゴンズ~ 

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      「      駒大が出雲の借りを返す圧勝劇!  2011 全日本大学駅伝の結果!!      」
 
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<優勝> 駒大 5:15:46
 撹上3(3)→村山1(3)→油布2(1)→上野3(1)→久我3(1)→中村1(3)→高瀬4(1)→窪田2(3)
 
 出雲の借りを返す完勝リレー!!
 1区撹上がずっと良い位置で走り4秒差の3位発進。それを出雲で失敗した1年村山が2位に23秒差広げる1位で通過したことでほぼ優勝を決めた。出雲の失敗を引きずらず修正した村山は阿立派だった。
 さらに3区~5区の油布,上野,久我の連続区間賞で差をどんどん広げ,優勝を決定づけた。
油布で1分,上野で1分42秒,久我で2分08秒と文句のつけようのない完勝だった。
 特に4区上野の走りが優勝を揺るがないものとした。これに井上、千葉、後藤田、西澤らがいる。
箱根も1区と山がある程度走れると優勝に近づくだろう。
 
*チームMVP→村山
 
 
 
<2位> 東洋大 5:16:19
 設楽啓2(7)→設楽悠2(7)→宇野4(2)→川上4(3)→田中4(2)→山本4(1)→市川2(2)→柏原4(1)
 
 設楽兄弟で抜け出せず…悔しい2位!
設楽兄弟で優勝争い、最悪でも駒大よりは前にいたかったが38秒差の6位に後退したのは誤算だった…。
特に2区設楽悠の最後の失速は痛かった。中盤6区の山本が区間賞などすべての選手が2位以内で走る健闘だったが、駒大に対して後手後手の戦いに終始してしまい完敗だろう…
 それでもアンカー・エースの柏原が平地でベンジャミンを46秒差抑える区間賞。窪田を1分以上追い詰める走りは感動した。あのまま8区も窪田にやられていたら本当に完敗だったが駒大に一矢射し箱根につなげた走りになったと思う。柏原がこの調子だと今年の箱根5区のアドバンテージも相当なものだろう。
 箱根ラストに燃える4年生が多い東洋大は駒大の対抗馬だ!
 
*チームMVP→柏原
 
 
 
<3位> 早大 5:21:06
 山本1(12)→大迫2(2)→矢澤4(3)→三田4(2)→前田2(4)→市川3(6)→佐々木3(4)→平賀3(5)
 
 1区山本が沈没で惨敗…
1区山本がトップから1分以上離される12位に沈む。スタート直後,ハイペースで飛ばすジュグナについていき不安に見ていたがそれが当たってしまった。それを挽回するように大迫が飛ばしまくったが腹痛により,後半失速。出岐にも抜かれ8位で3区へ。3区矢澤(やっぱり矢澤の1区がいい)で3位争いに浮上するものの,駒大とはどんどん差がひらくばかりのレースで一度も優勝争い加われず。駒大との5分20秒差は大惨敗だろう…
 これでは箱根2連覇は夢のまた夢…ケガをしている八木、志方らが復帰しても山の不安などがあり駒大、東洋大には差がついてしまった感がある…秋に昨年の泥臭い練習でもう一度立て直せ!!
 
*チームMVP→矢澤
 
 
 
<4位> 日大 5:21:54
 田村弟2(1)→堂本4(5)→高松1(13)→佐藤3(4)→小島1(9)→吉田3(5)→竹之内1(6)→ベンジャミン3(2)
 
 箱根予選失敗の借りを返した!
1区田村は終始周りを見る余裕がある走りで区間賞の完璧な走りだった。この流れをラストランになる堂本がつなげ2区終了時で2位の好発進。しかし3区高松で8位まで転落し、このままズルズル行くと思われたが、エース佐藤が悪い流れを断ち切り、つなぎの区間を最低限の走りで6位でベンジャミンにつなぎ4位に滑り込んだ。
 このメンバーから卒業するのは堂本のみ。もう一度、部の体制を見直し来年暴れて欲しい!
 
*チームMVP→田村弟
 
 
 
<5位> 中央大 5:22:21
 西嶋3(8)→新庄弟1(6)→代田2(6)→須河2(6)→多田1(6)→大須田3(4)→渥美3(3)→棟方4(6)
 
 全員が安定した走りで5位入賞!
1区西嶋がトップから10秒差の8位で発進するとエース区間の2区1年の新庄が安定した走りで5位に浮上した走りが大きかった。その後はすべて区間6位以内の安定した走りでエース棟方も長い距離を走れるようになり5位に入った!箱根ではずっと山を担当していた大石と山下の後釜ができているか!?
 
*チームMVP→新庄弟
 
 
 
 
<6位> 上武大 5:23:44
 佐藤1(10)→倉田1(10)→坂口4(5)→氏原3(5)→山岸2(5)→渡辺3(2)→佐々木1(10)→園田4(7)
 
 全員が奮闘し、見事シード権獲得!!
1年佐藤が34秒差が10位発進、同じく1年倉田も区間10位の走りでホロ苦全国デビューとなったが,上武が3年後上位校と戦うにはとても良い経験になったと思う。ここから3区~6区の選手が区間5位以内の走りをして、
6区渡辺で4位まで浮上。アンカー園田もよく村澤を振り切った。渡辺、園田は予選会に続く力走だった。
 花田監督のきめ細かい指導が行き届いているのがよくわかる。箱根は山対策をするとシード獲得が見える。
 
*チームMVP→渡辺
 
 
 
<7位> 東海大 5:24:26
 早川3(2)→吉川1(8)→中川1(4)→元村2(7)→刀祢4(7)→小松4(11)→栗原4(12)→村沢3(4)
 
 4年生が崩れ、シード権を逃す…
早川がトップから2秒差の2位発進し、2区吉川、3区中川の1年生コンビも健闘し,この時点で3位は満点だろう。
しかし元村が6位に後退すると後半の4年生はズルズル後退し、アンカー村澤に襷が渡った時はシード権まで2分近くの8位まで後退してしまっては勝負にならない…
 両角監督就任後若い選手にイズムが少しずつ浸透しているが、箱根は4年生勝負。
昨年復路で4年生が粘りの走りを見せたが今年の4年生が出来るか!?
 
*チームMVP→早川
 
 
 
<8位> 明大 5:26:22
 大六野1(4)→鎧坂4(4)→有村1(7)→田中3(11)→大江3(3)→広瀬2(7)→細川4(5)→菊池3(9)
 
 エース鎧坂の不調でズルズル後退…
出雲で健闘した1年文元が欠場したが、その代役を務めた同じく1年の大六野がトップから7秒差の4位で発進し、これで2区鎧坂でトップは明大間違いなしと思われが、そのエース鎧坂の走りに精彩がなかった(鎧坂は腰に違和感があるみたいだ)その後4区で9区まで交代した流れを大江が食い止め7位に浮上したがその後も踏ん張れず8位。トラックのタイムは素晴らしいが、またも駅伝の弱さを吐露してしまった。箱根は大丈夫か!?
 
*チームMVP→大六野
 
 
 
<9位> 青山学院大 5:27:55
 福田2(13)→出岐3(1)→大谷3(8)→高橋1(8)→小嶺3(12)→井上2(12)→佐藤1(12)→横山3(8)
 
 またも出岐の快走で存在感を魅せた!
1区福田の不振で13位発進だったが、出岐が前を行く大迫よりは突っ込まずも追いかけ続け9人抜きの3位に浮上し、大迫・鎧坂を抑え見事区間賞獲得。その流れでシード権獲得かと思われたが中堅選手が中大や上武大に比べると脆く9位まで後退してしまった…箱根に向け課題が多い中、原監督がどう立て直すか!?
 
*チームMVP→出岐
 
 
 
<10位> 城西大 5:30:55
 橋本4(11)→山口2(12)→村山1(11)→平田(10)→山本(11)→吉元(8)→石橋(6)→田村兄4(11) 
 
 鬼門の1区にエース橋本を配置したが途中から遅れるとズルズル後退し、その後の選手も見せ場なく終わった…しっかり立って直さないと箱根ではシード権獲得は難しいだろう… 
 
 
<MVP> 上野(駒大)…村山と迷ったが、区間賞を取り,他チームの戦意喪失させた走りは見事だった!
<殊勲賞>柏原(東洋大)…アンカーであきらめず1分詰めたのは走りは箱根につながった!
<技能賞>出岐(青学大)…駅伝の走りは学生界のエース的存在になってきた。
<敢闘賞>田村(日大) …箱根予選敗退の嫌な流れを立ち切る見事な走りだった!
<新人賞>村山(駒大) …出雲の借りを返した!
       大六野(明大)…1区4位で見事にエース鎧坂につなげたが…