




新進気鋭のよしや&麺豪山下のレベルの高さに唸った後、天気は快晴。島旅に行きたくなった。
その前にもう一軒、丸亀とは言えば行くたびに美味しくなっている中村へ。今や王者を狙う勢いだ。
山下から車で10分位についた。土曜日なので並ぶ覚悟だったが、まだ時間が早いせいか駐車場も空いていてすんなり店内に入ることができた。
・中村 ★★★★★ ひやかけ小 200円 エビ天150円 10:25着
中村の番頭格のしきりやのおじさんに早速注文を聞かれるが、ここは迷いなくひやかけとエビ天を注文。昨年のGW以来のグミ系うどんとの再会。見た目から麺の輝きと出汁の透明感が美しい。
窓際の席に陣取りいただく。美味い。美味すぎる!グミグミ感が以前に増して洗練されたような感じがする。イリコの利いた黄金の出汁もメチャクチャ美味しく体にすーと入っていく。衣が薄く、身がブリブリのエビ天も完璧だ。文句のつけようがない。朝から5件目で満腹感が襲いつつある状態でこの美味しさ。
今回は久々のはりやが衝撃度が薄れたのと並ぶ時間が長すぎるのを考えると中村が頭少し抜けた感じだ。上田も中村には一歩及ばず、讃岐うどん界も政権交代が起きた!
大満足の中村を出た後は恒例の瀬戸内の島旅へ。
丁度、宇高航路が3月で廃止になるニュースが報道された日だ。宇高航路は1度しか乗っていないが瀬戸大橋開通の向かい風にも耐え、経営努力してきただけに残念だ。民主党はCO2を削減すると言いながら車社会を推し進めるような高速道路無料化を公約しているのに、環境に優しい鉄道や船には無策。宇高航路は地域の足だけでなく、24時間船が行きかう高松港の風物詩になっていた。伊豆の荒海で育った自分に鏡張りのような女性的な瀬戸内海に船が24時間運航しているのはびっくりしたし、夜の高松港でたたずむのが好きだった。船旅いいのになあ。
そんなことを思いながら広島へ。丸亀港に車を置き船に乗り込む。今日はいつになく人が多い。ほぼ満員御礼でいつもは閑散とした瀬戸内の船旅とは違った。天気はいいが風が寒い。船から見る車窓がよく船に揺られるのが気持ちがいいので、広島で下船せずそんまま小手島、終点の手島まで乗ってしまった。
ほとんど人が広島で下船。最後の手島まで乗船していたのは3人まで減っていた。滞在時間はわずか10分だが港周辺を少しだけ散策し、島のゆっくり流れる時間をわずかに体感。束の間の手島を後にし、乗ってきた船で折り返した。帰りは広島・江の浦で高速船からカーフェリーに乗り換え。高速船で20分で行く所、カーフェリーは40分と倍の時間がかかるが横に寝れるのが気持ちよくウトウトと少し寝てしまった。瀬戸内の船はいい!
丸亀港11:10→12:00手島12:10→12:43広島・江の浦12:45→13:25丸亀港
丸亀港に戻り、さらに西へ。観音寺を目指した…