





塩郷駅13:17→13:43神尾駅14:45→15:05金谷駅15:10→15:15島田駅
大井川の雄大な流れと吊り橋がある塩郷駅を後にして、再び大井川鉄道の旅が続く。
地名駅では再び日本一短いトンネルを通過。これがトンネルと言えれば間違いなく日本一の短さだろう。
笹間渡駅には川根温泉があり、ここと神尾駅を迷いに迷ったが、今回は見送った。
次回はゆっくり浸かりたい。抜里駅には茶畑が広がり静岡らしい風景だ。
家山駅ではSLも止まったが、春の桜のシーズンではよく雑誌にも載る駅だ。
そして地蔵トンネルを抜けると大井川の雄大な流れが視界に入り、反対側が山になっている神尾駅に到着した。ここは来る時にも迎え狸が何匹もいて、訪問したい駅になった。降りたのは自分だけ…周りを見ても人家はなく、大井川を挟んで人家はポツリとあるものの架かる橋もなし。丁度、保線の人がいたので
川岸に行けるかと聞くと20分以上歩くとのこと。人家はあるか聞くと山の裏に2,30分歩くと集落があり、そのために作られた駅だという。この駅からは集落はまったく確認できない。大井川鉄道きっての秘境駅だと思う。狸の置物はよく見ると車掌の格好したものもあり微笑ましい。この駅から見える多い側は広い川原と周りに音がするものがなく、見ているだけで癒される。静かで時間はゆっくり流れていた。
1時間の滞在も丁度よく、旧近鉄特急の車両が入線してきた。
ゆっくりと金谷駅まで走り、大井川鉄道の旅は終った。
元静岡県民なのに、ずっと乗らないでいたが、大井川沿いの車窓はあきることがなしい、車両も古いけど味わいがあり、ステンレス車やロングシートの車両よりずっと旅情をそそる。
寸又峡やアプトライン、桜や紅葉の季節にまた来てみたいと思わせる路線だった。
金谷駅で大井川鉄道と別れ、再びJRに乗車。実家に帰る前に三島に向ったのだ。