

<8月6日>
ソウル駅9:50→10:49天安駅 独立記念館 天安駅15:22→16:31ソウル駅 明洞ゲストハウス泊
セマウル号で天安へ。KTXが新幹線、ムグンファ号が急行なら、セマウル号は特急になる。
車両はKTXに比べると古いが、座席が広くてフカフカで自分はこっちの方がいい。ウトウトしていると
あっという間に天安へ。さあバスで独立記念館へ行こうと思ったが、漢字がなくハングルは全然わからない。ここのインフォーメーションは日本語が全然通じず下手な英語もだめで参った…。そこに爽やかなお兄さんが通り、下手な英語で事情を話すとパパッとケリをつけてくれて、バスの運転手に事情を話してくれてめでたく乗ることができた。彼から別れ際に握手を求めてくれて爽やかな風が吹いたのは言うまでもない。反日感情は全然感じかなった。
独立記念館に着く。果てしない広い広場のような所に出て、入口まで結構歩いた。会館はテーマ毎に8つに別れており、とにかく広い。ニュース23で観たおどろしい光景を想像していたが、日本語パンフレットも置いてあり、日帝館は想像の範囲内。(それでも反日教育は気持ちのいいものでないが…)むしろ韓国兵が日本兵をやっつけている蝋人形が多かった。内容もただ韓国は悪くない、日本が悪い!的では教育にもならないと思った。あまりに残酷さが話題になり、展示内容を変えたのか?それともテレビの紹介のインパクトがありすぎて拍子抜けだったか!?館内も空いていてじっくり見れた。日本人だからといってジロジロ見られるようなことはなかった(NYの戦争記念館で真珠湾攻撃のテーマ館ではジロジロ見られたなあ)この記念館は韓国で一番見る価値があると思った。それでも自分は広島の原爆記念館や沖縄のひめゆり、知覧の特攻記念館のような所の方がジーンとくる。
帰りのバスは途中から学生がどんどん乗り込み、凄い暑さに。汗をかいていると、韓国の女子高生が笑顔でうちわで扇いでくれた。こういうの萌えるなあ。「ありがとう」しか言えない自分がもどかしい。言語を覚えるのって大事だな。彼女は笑顔でバスを降りていった。
学生街の新村で食べた豚肉ステーキは安くて美味しかった(店名覚えてない…)夜は韓国プロ野球と思ったら場所が調べた所と違っていたみたいだ。傷心のまま、南大門をふらついた…
< 8月7日 >
議政府駅9:20→10:38新炭里駅16:00→17:13議政府駅 明洞ゲストハウス泊
ボーダーへ。臨津江から都羅山に行き、トロッコなどに乗っていくDMZツアーが一番ポピュラーでそれに乗ろうとしていたが、なぜか廃墟の党社屋跡に惹かれ新炭里側から入った。この選択が失敗になる…
車内は混んでいた。この人達についていけばいいと思っていたが、新炭里に行くとなんとツアーデスクが休みだった。唖然とする。数人がバスに乗るみたいだったので自分も路線バスで行くことにした。
人はまばらだが兵隊の数はやたらといた。崩れかけの党社屋は見れたが、はっきりとしたボーダーはよくわからなかった。おまけにバスの本数が少なく途方にくれながら廃墟と兵隊を見つめながら呆然としてた。気持ちが乗らないままソウルに戻る。なにかが弾けなかった…
それでも、飛び込みで入った焼肉屋の雰囲気がよく、店員さんもきさくな方が多く、超美味しかった。今回の旅で一番美味しい焼肉をたらふく食べて8000Wだった。この調子で今日こそ韓国プロ野球と思って店を出た瞬間、土砂降りの雨が叩きつけるように降って来た。中止かどうか、わからないが傘も持っておらず断念。今回の旅は調子が乗らない。明洞ゲストハウスに戻り、日本人旅行者と少し話し込むも、モンモンとした日が続いた…