「 2008 夏旅ぁ8月17日 海＆温泉＆花火と我が母校 」
7：00～11：30下田入田浜で波乗り→徳造丸・海女の丼屋で昼食→河津七滝・天城荘で日帰り入浴→
→伊豆高原17：53→18：44熱海→20：20～20：50熱海海上花火大会→来宮21：31→22：30伊豆熱川
昨日も遅く、移動もあり今日の朝は起きるのがつらかったが、天気予報で小型の台風が発生とのことで部屋から海を見ると、台風のイメージとは違うが、とても良い波が起きている。疲れた体を起こし、速攻で着替えて、車を下田に走らせた。今日は涼しかった。波にパワーもあり、一昨日とは大違い。ムチャクチャいい！夢中になって波乗りを楽しむ。時間はあっという間に過ぎた。
昼は稲取に戻って「なぶらとと」で金目鯛の刺身を食べたいと思ったら、何と貸切。残念。腹がメチャ空いていたので、近くの「徳造丸・海女の丼屋」に行くことにした。店外の写真のぶったたき丼が美味しいそうだったので食べたかったが、これも売れきれということで地魚丼（2100円）にした。店内は稲取港を眺めながら食べれて、店舗に下には足湯も楽しめるようになっている。運ばれたどんぶりには新鮮な魚（金目鯛、まぐろ、むつ、あじ、生しらす、生桜エビなど）が盛られていて美味しかったが、値段の割りに何かインパクトに欠けるかな。
お次は温泉へ。河津七滝の一つの大滝を眺めながら入る天城荘の日帰り入浴（1000円）に行った。その途中、河津川の中流のたまりで橋から飛び込むを楽しむ所がある。テレビで取り上げられたりもしたこともある場所だ。学生の男が尻込みするくらいの高さがあるが、今日は1人の女の子が両親に手を振りながら、難なく飛び込んでいて感心した！（もちろん自分も飛び込み大好きです！）この橋を後にすぐに到着。水着を着けての入浴となり、途中滝見学の観光客ともすれ違うので、自分の友人は観光客に見られて恥ずかしいというが、自分は滝が好きで、ぬるめのここの温泉は好きだ。子宝の湯からスタートし、ループ橋を眺める温泉、五右衛門風呂、プール、清流を眺めながら大滝の絶景を見ながらの温泉、洞窟風呂などバラエティあふれ、飽きがこない。今日は今までと違って、涼しい気温（最高気温24度？）だったのでゆっくりできた。特に大滝はいつも水量があり、豪快で眺めているだけでも最高だ！
次に熱海に行くため、車を伊豆高原駅の駐車場に車を置くために向かう。少し周辺をうろうろした。テディベア・ミュージアムは相変わらず観光客が多かった。この一帯は別荘地だったが、今はすっかり変わってしまった。次に自分の母校に行く。昨年同級生に聞いたが、自分の母校が分校になったと聞いて大きなショックを受けていたからだ。実際に校門の前に行くと部活もやってないせいか、門が閉まっていて敷地内には入れなかった。そして、その門にはあきらかに校名が分校と特殊学級併設校に変わっていた。自分が卒業してから、年々レベルは落ち、生徒数も減っていったと聞いていたが、まさかこんな早く分校に格下げ、自分の母校の校名がなくなるとは、かなりショックだし、残念。さらに高校生の時によく行った喫茶店「杏」もなくなっていた。ここのお姉さんが美人で卒業後もたまに行ってたのに、この2，3年行かなかったら、まくなったいた。楽しい夏旅も少しだけ寂しい気持ちになった。伊豆の時間は流れていないようで確実に流れていた…
伊豆高原駅の駐車場に車を停め、夏旅ラストの花火・熱海海上花火大会を見に伊豆急に揺られ熱海に向かった。