「 2008 東京マラソン の結果 」
・優勝 ロスリン (スイス) 2時間07分23秒
…強い!あの蒸し暑い大阪の世界選手権で3位で、寒い東京マラソンで7分台は素晴らしい。瀬古が指摘していたが、30舛泙任鰐蟻未米阿がなく、35舛ら のビルドアップも素晴らしいと思った。非の打ち所のないレースであり、競る相手がいたら6分台もでていただろう。北京オリンピックメダル候補になっただろう。
・2位 藤原 新 (JR東日本)2時間08分40秒
…久々の新星登場!ロスリンのビルドアップについていけたのは素晴らしいし、足がつっても最小限のミスにしたのも立派。低迷続く男子マラソン界に楔を打つ形となり、びわ湖に出場する選手にプレッシャーをかけられたのでは。今春入社する駒野にも大きな刺激になったのでは。ただし沢木さんの言う「非の打ち所のないレースだっただろうか?足がつったのが2位争いでなく、もっと下位争いでも我慢できたか?初マラソンびわ湖同様、35前聞澆離好織潺覆砲和腓い傍震笋六弔襦H爐棒?瀁塾呂まだまだあるのなら若いので五輪に選んで欲しいが、国近の二の舞にはなってほしくない。大きく育って欲しい!
*藤原の主な記録
08年ニューイヤー2区区間8位
07年 びわ湖マラソン 85位 2時間38分37秒、 丸亀ハーフ 17位 1時間02分29秒、
1万M 28分52秒、 5千M 13分49秒 諫早高校→拓殖大学主将
・3位 ギタヒ (日清食品) 2時間08分57秒…絶好の展開だったが、35前聞澆離好織潺壁埖だった
・4位 諏訪 利成(日清食品) 2時間09分16秒
…逃した魚は大きい。今回のレースはキルイ、ジェンガ、入船、諏訪と見事に動いた順に脱落していった。35舛泙撚翹?出来ていれば…マラソンの調整力は今回参加して日本人の中では間違いなく一番あるが、優勝の味を知らないため、焦りとなったようだ。次の五輪は年齢的に厳しいが、まずは国内のレースに優勝して、次の世界選手権を目指せ!
・5位 入船 敏 (カネボウ) 2時間09分40秒
…諏訪と似たようなレースをしてしまった。ゴールした時の顔は彼の心境を物語っており、後悔の念が大きいだろう。気持ちはわかる。中途半端だった。カネボウ勢の最近の流れはよくない。彼も国内のレースにまず優勝の味を経験して、次の世界選手権を目指せ!
・6位 梅木 蔵雄(中国電力) 2時間11分00秒…レース前中電独占を期待されたが見せ場なし!
・7位 小林 誠治(三菱長崎) 2時間11分02秒…安定感はある。突き抜けろ!
・8位 高塚 和利(小森コーポ)2時間11分15秒…とりあえず安心した。8分台の頃の輝きを取り戻せ。
・9位 堀端 宏行(旭化成) 2時間11分47秒…今期好調で期待していたが残念。足立に負けるな!
・10位 太田 崇 (コニカ) 2時間12分10秒
…駅伝は日本人トップクラスのスピードがありジェンガもマークするなど期待されたが、瀬古の指摘通りになった。日本人で一番期待していると言われながらも、中継時に「自信のない顔をしている」と指摘され、課題の30前聞潺坤襯坤觚綢爐靴討靴泙げ燭箸完走。まずは気持ちを切り替えて北京の1万代表を狙いたい。頑張れ北海道の星!
・11位 実井謙二郎(日清食品)2時間13分38秒…素晴らしい!川嶋監督とともに男だ!!
・12位 佐藤 慎吾(日清食品)2時間14分03秒…大八木監督の「しんご!」の声が聞こえてきそう…
・13位 ジェンガ (ヤクルト)2時間14分11秒…残念な結果となった。
・14位 板山 学 (日清食品)2時間14分13秒
・15位 高見沢 勝(日清食品)2時間14分57秒…北海道マラソンの1,2位が沈む結果に…
・19位 喜多 健一(九電工) 2時間15分56秒…父さんを超えれる日は来るのか…
・21位 尾崎 輝人(中国電力)2時間16分51秒…中電内での存在感はなくなりそう…
・27位 ワイナイナ(ライツ) 2時間20分01秒…引退間近か
・37位 帯刀 秀幸(富士通) 2時間22分19秒…同上。富士通勢は厳しい戦いが続く。松下頑張れ!
・45位 清水 康次(NTT西)2時間24分22秒…お疲れ様でした。粘りが身上のランナーでした。
今回のレースの感想は3つ。
1、ロスリンというメダル候補の出現→暑さにも寒さにもアジアでのマラソンで強さを証明。レースぶりも30舛泙任肋淵┘輿? スパート後の見事なビルドアップ。後半の強さも証明。課題は競り合いになった時のスピードくらいか!?
2、男子、マラソン界期待の新星登場!→瀬古が知らないという位だから、一般の我々も知らない人がほとんどだろう。彼もロスリンのビルドアップについてこれたのでレースは素晴らしかった。若さとレース2回目なので、ぜひ五輪という舞台を経験させたいが、猛暑の北京での走りは危険な匂いがする。気になったのはスタミナはもちろんだが登りの走りが弱いと感じた。幸い山の神が駒野が入社したので一緒に頑張って欲しい。ただし、彼のおかげで、俄然びわ湖がおもしろくなってきた!尾方もウカウカできなくなったのでは…
3、日本中堅勢の脱落→大会前は諏訪、入船、梅木が記者会見に臨んだが、結果は中途半端だった。特に今大会は仕掛けた選手が脱落する皮肉な結果に。特に諏訪、入船は我慢してほしかったが、行くなら潰れても最後まで行って欲しかった。年齢からいっても次の五輪は難しいそうなので非常に残念な結果だ。