昨年のことですが、人生初のサイン会に行きました。
 
 
それも3人 指差し
 
 
 
1人目は、元 阪神タイガースの糸井嘉男さん。
義実家、旦那、継子たちは生粋の阪神タイガースファン🐯
私は、野球にあまり興味がないので試合中継すら観ないんですけど無気力
まぁ〜よくそんな人が元 野球選手のトークイベントに参加したもんだ 笑
 

 

旦那も一緒に出掛けていたので、”阪神ファンならサインもらったら?”と薦めても別にいいとか言うし驚き
せっかくの機会なのにねぇ、なに尻込みしてんのよw
なので、旦那には”私がこの本を読むから”という名目にして書籍を購入させました 笑
あれだけ尻込みしてたのに、ご本人との握手とサインを書いてもらったら超絶感動してた旦那・・・イヒ
おまけに私まで握手してもらえてラッキーでしたグッド!
現役引退しているといったものの肩幅のデカさと手の大きさ・厚みは段違いだったビックリマーク
 
 
 
京都の大型書店では何度もサイン会は開催されていたと思うのですが、今回はタイミング合っての初参加となりました飛び出すハート
独身時代にレンタルビデオで観た小川糸さん原作の”食堂カタツムリ”。
主人公 柴咲コウさん演じる倫子。
失恋で声を失った主人公が故郷に帰って小さな食堂を開店するというお話。
柴咲コウさんの料理に向き合う姿が、丁寧かつ美しかったです目がハートラブラブラブラブ
 

 

雑誌などでは、よくお顔を拝見する小川糸 先生。

最近では東京から信州の山里に移住されたのだとか。

少しお話をさせていただくことができ、以前購入させていただいた書籍にお気に入りの味噌について書かれていた事がありました。

その話をさせていただくと、”あのお味噌はほんと美味しいですよねビックリマーク”と共感の声も聞けて嬉しかった〜笑い泣き

実はその味噌というのは、実家の隣町で製造されており化学調味料不使用、添加物はにがり以外一切使用されてないという甘口の九州味噌。

帰省するたびに、その味噌を買い足し京都に戻ってくるのは恒例行事と化しています。

糸先生の優しく穏やかに話してくださる姿にウットリでしたドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

(1人目の糸井さんには全く緊張しなかった〜ゲラゲラ

 

 

 

 

 

そして3人目は、作家の凪良ゆう先生。

このサイン会のために、別日に書店に出向き2番の整理券をゲット。

サイン会当日は興奮と緊張で殆ど眠れず・・w

てっきり番号順だと思いきや、並び順でのサイン会開催でしたショック

それでも4番目だったので、ドキドキしながら自分の番を待ちます。

いよいよ凪良ゆう先生を間近し、先日の”ひるおび”での生出演のお話などさせていただきました。

先生へのメッセージを書かせていただいたのですが、”字がとても綺麗✨”だとお褒めの言葉もいただいて大感激です!!

凪良ゆう先生も笑顔が素敵で、同世代とは思えない落ち着いた物腰。

これが小説家の貫禄というものなのね・・・

 

 

以前、テレビで流れていた凪良ゆう先生原作の”流浪の月”の上映情報。

気になりつつも用事つづきで結局、映画館に行かれずじまい。

随分と時間が経ってから原作を購入した私は、その一冊で凪良ワールドに触れるキッカケとなったのです照れ

 

 

 

映画館に足を運んでいれば、きっと原作は手にとってなかったでしょう。

私は原作を読むと映画は極力観ない、映画を観てしまうと原作は読まないんですぶー

どちらか1つに絞った方が、自分の中での作品のイメージが崩されないからあせるあせる

原作を読んだ後に映画を観て(その反対も)、"え〜なんか違う"と思いたくなくってショボーン

そういう気持ちの方って、おられるのかな汗汗

 

 

 
 
あ、ただ。。。
凪良ゆう先生の作品の中で、私にはいまいちピンと来なかったものが・・・
「美しい彼」というボーイズラブのお話なのですが、こちらはNetflixで作品を観させていただいたのですが残念ながら、映像バージョンは私には響かなかったですえーん
 
 
 
 
 
映画、映像を観たら原作を読まないという自分の気持ち、もしかして覆るか????