今日はzoom にて、参加させていただきました。

最初性の話をするということ!!!

イメージはとても恥ずかしくどのような内容なのか、または恥ずかしい言葉に自分がどのような表情をして聞いたらいいのかなど考えながら、参加をしました。

田川ともみ先生からは
子供達にとって性について知りたいと思うことはコンピューターを知るパソコンを知るインターネットを知るのと同じように、セックスという言葉や赤ちゃんができる仕組みについて聞きたいことは、不思議に思うことは当然だと思います

そして自分の体の変化
自分の親の体と自分との違い
年齢によって様々ではありますが

低年齢の子には道徳的に話したり段階を追ってしっかりと話をすること

そして高学年になっていくと子供の反応を見ながらその子に合ったタイミングで話していくことが必要と知りました。

そこで大切なのは親が嘘やごまかしをすることはしないということでした!

いきなり聞かれたらやはり私でもとても対応ができないこともあるかもしれません

実はありがたいことに我が家は夫婦で性被害について話すことまたはプライベートゾーンのことそして性というものについて

子供達に男女様々な意見を私と主人がそれぞれの意見を伝えることで子育てをしています

中学生だった息子に対し私がした性教育については女の子に大切にすること
嫌がるような行為はしないこと
相手の尊厳を守ること
そして何より避妊をすることでしっかりと自分の未来も相手の未来も守ることについて話しました


主人の方からは今もし子供ができた場合の経済的リスクについて
実際に高卒であった場合又は中学卒業の場合の試算またはバイトなどの金額をある程度のところで算出し家族を養っていく力がもてるのかまたは学ぶことをせず働くことの大変さについて息子に伝えました

私だけでは伝えきれない性教育は夫婦二人で助け合いながら子育てという性教育をすることで理解度が増したのではないかと思いました

また小学校4年生の娘がいますがいつ生理が始まってもおかしくありません

今は生理についても低年齢化をしていてまだ先だろうとは思ってはいますが

実際の生理のしくみや生理になった時の体の変化そして体調の不良、このことについては話していたものの


実際に急に生理になった場合の対処法について相談をさせてもらいました

先生からの回答は小さなポーチに生理用のショーツと一枚のナプキンをランドセルの中に入れておくことで本人の安心そして心の準備ができるのではないかという回答をいただきました


実際になかなか親同士でも話すことができない性教育や生理についての話を今日は丁寧に説明し質問も受けていただくことで一つ一つ息子娘に対して親として関わる中で安心して青を伝えに行けるような準備ができたと思います

何よりも櫻井ゆうこ先生のお話しした中の一つで一番私の心に残ったのは

相談できる親になるという一言でした

困っている時や悩んでいる時性については親にもどうにも説明ができないことがあると思いますそんな時関係性をより良いものにしとけば安心して相談ができるそんな関係を改めて気づき直し線に対して恥ずかしいということだけではなく必要性を持った話をして行こうと思いました。


また生理の時に高校生にデートでどこに行くという質問に皆さんなら生理の時どのように考えますか私は4番の家でデートを選択しました。
自分が安心できること体がとても辛いことをパートナーに知ってもらえることというのは女性としてとても言いづらいことなので性教育を通じて男の子そして男性に知っていただくということは大変貴重な時間になるとおもいました。


とても体がだるかったりトイレにが近くなったりとか安心できる場所で過ごしたいなという思いからでしたこのこのようなことを早い段階に

最後に感想についてですが、性の話をした後に一番最初に感じていた、不安やどのような表情をしなくてはいけないかということは、すでに最後の方は頭に無く色々の話が聞けたこと、話しにくいことが聞けたことで胸をなでおろすような安心感がありました。

決して避けて通ることのできない子供のプライベートの話について、親がどのように関わるかということも、改めて自分自身を考え直すきっかけにもなりました。
本当に勉強になりました田川先生桜井先生本当に今日はありがとうございましたまたこのような機会を作ってくださいました

にじの絲の皆様にも感謝をして今日のブログの締めくくりとさせていただきます。