梅雨前の庭

予報ではいつ降り出すか分からない。
だったら早めに済ませておこうと庭いじりです。





手前と右奥の多肉植物は、葉がポロリと落ちた虹の玉。
左奥はブロンズ姫で、小さいなりに葉の形が違うのが分かります。





梅雨の頃に咲き始める、サフランモドキ。
葉に比べて大きな花が目を引きます。





ピンクの花のベゴニアは、亡き祖父の育てていたものです。
去年は土を被せて越冬させたら、びっくりするほど大きくなりました。





ピンクの脇に隠れるように白い花も咲いていました。
のびのび育つよう、プランターを分けました。





濃い赤と赤い葉がアクセント。
母へのプレゼントに購入したものです。





樹木のように太い幹から枝が生えて、今年も綺麗にガクアジサイが咲きました。
同じ株でも青や赤紫や、グラデーションになった花もあります。





青い花が母の好みなので、根元に焼きミョウバンを撒きました。
青が強く出てよかったです。





かたやこちらは何故かピンク色に。
優し過ぎるくらい、柔らかい色になりました。





寄せ植えは植え替えを、落葉は撒いてみました。
基本的に野性的な庭ですが、YouTubeで見た、格好いい多肉植物の庭の影響を受けています。


植物を手入れするのは楽しいです。
雑草の始末さえなければねえ…。