要らないものを捨てることって大事。
要らないもがたくさんあることによって、要るものが埋もれてしまうから。
物理的なモノにしてももちろんそうなんだけど、
コレ、人間関係に対しても言えるよね。
要らない人は切らないと、その人に費やす時間が無駄すぎる。
その人に対応している時間もそうだし、
あとで「なんだかなぁー」ってモヤモヤしている時間もそうだし。
なんやかや事情があって、気をつかって接してた人がいたんだけれど、
その人は私を完全に下に見ているようで……
下に見てないのにその態度なのだとしたら、それはそれで問題でしょ…
っていう人がいて「気ぃ悪いな…」「モヤモヤするな…」て思いながら、
作り笑いで対応してる自分に「なんか、違うな」と。
ワタシもともと、それが輪の構成員だったとしても、スッパリサッパリ切る人だったゎ。
※輪の集まりに、表向きは「こういう事情で不参加」ってことにしてるけど、
真の理由は「ヤツがうざいから一緒にいたくない」を信頼できそうなごく一部の人にだけ伝えて、
変に絡まれそうな気配があったら、さりげなく逃がしてもらったりとか………
まぁまぁあったゎ。。。
年を重ねるほど、忍耐力がないのは子どもっぽい気がして、
「いい加減大人になろうぜ、自分」て、意識的に我慢を増やしてきたけど、「違うな」って。
もちろんわたしも聖人君子ではないから、周囲にいろいろ我慢してもらってる部分はあるだろう。
譲るところと譲れないところは意識して、自分の精神衛生は自分で守らないと。
本当の意味で自分を守れるのは自分だけなんだし。
というわけで「この人は構わなくていい」という括りにぶっこんでしまうと、気が楽になった。
その決定した翌日になんかメッセージ来てたけど、モノは言い方、
翻訳すると「貴方にさける時間はございません」て内容を事務的に回答して終了!!
大人に必要なのは、そこで波風を立てずにスルッと自然にひく対応力だよね。
輪の構成員だから、他の人々に迷惑かかるようだったら、
また一部の信用できる人だけ繋がって、残りは全部切っちゃえばいいのさ。
そうすると自分の時間は増える。そこにはまた新しい何かが入ってくる。
要らないものと、迷うものは、定期的にバサッとお掃除お掃除。
さぁて!あいた時間に何をつめこもうかな!!!