不要論 | こざるのブログ

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多忙なヒマジンの日常。。

要らないものを捨てることって大事。

要らないもがたくさんあることによって、要るものが埋もれてしまうから。

物理的なモノにしてももちろんそうなんだけど、
コレ、人間関係に対しても言えるよね。

 

要らない人は切らないと、その人に費やす時間が無駄すぎる。
その人に対応している時間もそうだし、

あとで「なんだかなぁー」ってモヤモヤしている時間もそうだし。

なんやかや事情があって、気をつかって接してた人がいたんだけれど、
その人は私を完全に下に見ているようで……

下に見てないのにその態度なのだとしたら、それはそれで問題でしょ…
っていう人がいて「気ぃ悪いな…」「モヤモヤするな…」て思いながら、
作り笑いで対応してる自分に「なんか、違うな」と。

ワタシもともと、それが輪の構成員だったとしても、スッパリサッパリ切る人だったゎ。
※輪の集まりに、表向きは「こういう事情で不参加」ってことにしてるけど、

 真の理由は「ヤツがうざいから一緒にいたくない」を信頼できそうなごく一部の人にだけ伝えて、

 変に絡まれそうな気配があったら、さりげなく逃がしてもらったりとか………

 まぁまぁあったゎ。。。

年を重ねるほど、忍耐力がないのは子どもっぽい気がして、

「いい加減大人になろうぜ、自分」て、意識的に我慢を増やしてきたけど、「違うな」って。

 

もちろんわたしも聖人君子ではないから、周囲にいろいろ我慢してもらってる部分はあるだろう。
譲るところと譲れないところは意識して、自分の精神衛生は自分で守らないと。
本当の意味で自分を守れるのは自分だけなんだし。

というわけで「この人は構わなくていい」という括りにぶっこんでしまうと、気が楽になった。

その決定した翌日になんかメッセージ来てたけど、モノは言い方、

翻訳すると「貴方にさける時間はございません」て内容を事務的に回答して終了!!
大人に必要なのは、そこで波風を立てずにスルッと自然にひく対応力だよね。

輪の構成員だから、他の人々に迷惑かかるようだったら、
また一部の信用できる人だけ繋がって、残りは全部切っちゃえばいいのさ。
そうすると自分の時間は増える。そこにはまた新しい何かが入ってくる。

要らないものと、迷うものは、定期的にバサッとお掃除お掃除。
さぁて!あいた時間に何をつめこもうかな!!!