自分がこれでいいのだろうか。
そう他人に問うても意味はない。
良いと言われても、悪いと言われても、それはあくまでも他人の評価である。
自分がどれだけ納得するのか、これでいいと思えるのかが問題である。

生きる事、それは生命を与えられた人間ならば当然である。
しかし今生きる事を軽く考えているゆえに、様々な苦難を自分が創り上げている。
それがまた生きる事を辛く苦しいものにしている。
それが積み重なり、生きる事の辛さに耐えられなくなる。
原因は己の内にある。己の精神にある。
しかしそれをまた認められないゆえに抜け出せないのだ。

生きる事と生きていられるという事は違う。
生きていられるのは、生命を与えられ、この空間を与えられているからだ。
何事もなく、生きていられるという事、それを感謝できないゆえに、困難が生まれる。
何事もない事がどれほど幸せな事なのかが判らない、また何事もない事に満足しないゆえに、人はスリルを求めて足元をすくわれる。

いつも言う、「ある」うちに感謝できるならば、失う事はないと。
生命も、健康も、肉体も・・。
自分なりの感謝を表していく事。
間違えれば、それなりの結果が出される。
何もしないのではなく、何かをしていくことで、修正がいくらでもできる。
まずは、自分という人間の行く道を思い込みでもいいから進んでいく事だ。
判らなければ、いつでも聞いて欲しい。
そのために私はここにいるのだから。