おはようございます☀
ここに訪れる方、お馴染みさんはわたしがこれまでに経験してカフェを開業するに至る経緯は
ご存じかと思います。
通りすがりで来られた方へ向けてご説明させて頂きます。
幼少の頃から家は貧乏でした。
大家族にはあるあるです。
大自然に囲まれ太平洋の海原を見て育ち自然児でしたw
ひとりの時間を大切にする子どもでした。
物心着いた頃から周りから家が貧乏だと言う事を揶揄されたことこの歳になっても覚えています。
そして、嫁ぎ先に歓迎されず世間では俗に言う嫁いびり。
をまめ太郎の家族から受けていました。つい最近までw
しかも、まめ太郎自身も🤣
今になってはどちらが正しいなど答えは必要ありません。
まめ太郎の実家の財産分与では、証券や金品等を兄弟に根こそぎ持っていかれ、傾きかけた築100年の家をわたしたちがもらうことになったのです。
しかし、店をしていなければ追い出される羽目になっていたと思います。
ここから、おうちカフェわかの話しになります。
実は、おうちカフェわかを開業したこと後悔した時期もありました。
1番の理由は、
相続税です。
いいのか悪いのか…土地評価が高かったので、相続税がかかってしまいました💦
カフェを開業したばかりのわたしたちにそんなお金がどこにありますか?
借金すれば…と思うかもしれませんが。
借金も信用です。
人生の折り返しを過ぎた人間に、まして職を失った人間に誰が何百万円も貸してくれますか。
ところがです。
実績もない開業したてのおうちカフェわかが盾となり銀行さんから融資を受けることが出来たのです。
そして、
お店の取材受けました。
おうちカフェわかをやらなければ、テレビに出ることもなかったことでしょう。
わたしの選択は、自分の思い"亡くなった弟、翔への思い"を貫いて良かったと、また自分を信じてよかったんだと。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
追記
みなさまに言いたい。
楽しいことはそう永くは続かない…けれども。
辛いことも続かない…必ず終わりはくる。
人生とは、
その繰り返しです。