題名は忘れたなぁ。


でも大人ながらその話を聞いて感じたことは。

現実もそうあってほしいと思った。


話しのあらすじ。


昆虫の世界のある王国での話し。

今日はお祭り。

王様が食べものを城からみんなのところへ投げていました。


祭りは盛り上がるも、早いもの勝ち。たくさん取るもの全く取れないものそれぞれです。

その中で🐜アリは、やっとの思いで食べものを一個、手にすることができました。


貧しい🐜アリは、たった一個の食べものを大事そうに持って帰ります。

すると、しばらく森の中を歩いていると毛虫が行き倒れていた。


毛虫はとても弱っていました。

アリ🐜は毛虫に声をかけました。

聞くところによるとすごくお腹が空いているようです。


アリ🐜は自分が手にしている食べものを見ました。自分もこの食べものがなければ困ります。

しかし、弱っている毛虫を放って行くことも出来ません。


アリ🐜は考えました。 

一つしかない食べものを半分にして毛虫にあげました。

毛虫さんはありがとうと言って半分を食べました。


そして元気になって何度も何度も、アリ🐜にお礼を言って自分の居場所へ帰っていきました。


それから。

数ヶ月が経ちました。

お祭り好きの虫の王国の王さまは、またイベントを考え王国のみんなに伝えたのです。


綺麗な乗り物で1番にお城に着いたものに賞金を渡すと。


王国のみんなは思い思いに綺麗な乗り物を準備します。

しかし、アリ🐜は貧しいので準備することが出来ません。

賞金レースに参加することを半ば諦めていると。


目の前に綺麗な羽をした蝶々がアリ🐜に近づいて来ました。

アリ🐜さん、わたしの背中に乗って!お城までお連れしますよ。

アリ🐜は言われるままに蝶々の背中に乗ってお城に向かいました。


すると、どうでしょう。

お城へ1番に着きました!


待っていた王様も早く来てしかも綺麗な乗り物、蝶々を選んだとはさすがだとアリ🐜を褒めて

賞金はしっかり貰えました。


みなさん、お分かりだと思いますが。

アリ🐜が助けたのは蝶々だったのです。


わたしがいいたいのは、情けは人の為ならず…

他人にしたことが巡り巡って自分に返って来ると言う話です。


現実も、ほんとそうあってほしいと思った。


ウチもアリ🐜のように貧しい。

。゚( ゚இωஇ゚)゚。

ほんで人助けした人物が成功者になって「おうちカフェわか」をバックアップ⤴️してくれ〜。

😫すでに欲望の固まり。