見事に割れていた腹筋は
見事に美味しそうなプリンへ変わっていた
試験間近に笑えないぞ(´-ω-`)
早く退院して走りこみたい。
そういえば、以前アメブロを使っていた経緯を
忘れていて2012年の記録があることに
驚いた。
当時はやった事のないガテン系の仕事を
泣きながらやっていた痛い思い出がある。
あれから5年も経つなんて信じられない。
そして、オートレーサーになりたい、と
その気持ちだけで突っ走ってきた自分が
33期に落ちた。
人生で挫折を味わったのは
高校受験失敗くらいだったけど
自分の意志で挑戦し、信じて取り組んだ
本当の目標に失敗した時
初めて全てが終わった様に思った。
その時の悔しさと絶望感を
僕は一生、忘れらることはないと思う。
28歳になった僕は
34期に向けて再出発している。
諦めることは
しない。
後悔もしない。
頭じゃ、考えも及ばないことが
現実にはたくさん起こる。
それは、それを信じた人だけに訪れる。
僕は最近それを
「1%の可能性」と自分で呼んでいる。
「1%の可能性」は人が見向きもしない、
くらいの小さな光だ。
でも「1%の可能性」を信じると
たまに小さな奇跡みたいな事がおこる。
奇跡は奇跡を呼ぶもので
その積み重ねが、僕の集大成になる。