~伊香保温泉・群馬県~
高崎市タワー美術館に行った後、高崎駅ビル(高崎モントレー)の『水香宛』で”水沢うどん”を食べ、その後、伊香保温泉へ向かいました
何度か訪れているので、観光したのはこの石段街のみ。
GW中のため人も車も多かったです。
伊香保温泉ゆるキャラ『いしだんくん』。
伊香保温泉観光宣伝隊長!!
さて、上るよぅ~👟
石段の下のここには黄金の湯の源泉。
触ったら、ぬるかったです
”これより石段、365段”
まだ50段。。頂上まではまだまだです
見るとつらくなるので、その後は段数見ずに。。
さてさて、伊香保温泉といえば、この風景でしょうか。
”湯の花まんじゅう”のお店や、”射的”のお店が途中にあります。
与謝野晶子が伊香保へ訪れた時に詠んだものが石段に刻まれています。
源泉が流れていますが、
曇って見えないですね・・・。
頂上へ。もうすぐ365段!”伊香保神社”⛩へ。
人多かったにもかかわらず、
居なくなった一瞬📸
365段!
数年前に行った時には平気だった365段。
キツッ 体力落ちたかなあ~
この頂上には伊香保神社が存在します。
御朱印は以前頂いたので、今回は参拝のみ。
「伊香保」の地名は古く、『万葉集』の東歌にも詠まれています。「厳つ峰」(いかつほ)や「雷の峰」(いかつちのほ)に由来し、榛名山、とくに水沢山を指す古名だったといわれています。
伊香保神社も元は、水沢山を信仰の対象としたもので、別の場所にあったようで、平安時代の記録で、いつしか伊香保の源泉近くへ移り、温泉の守護神となったようです。
伊香保神社の現在の御祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)であり、現在の地に移ってから祀られたといわれています。
大己貴命は国造りの神、農業・商業・医療・縁結びの神であり、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、子授などのご利益があるといわれ、また、少彦名命は穀物・酒造・医療・温泉の神であり、国土安寧、産業発展、縁結び、安産などのご利益があるといわれています。
この2神は子宝さずけの神様ともいわれているそうです。
ゆっくりした後は、今度は下り↷
周りの景色を見る余裕もでてきました