【相田みつを美術館】

第80回企画展「人生の的」

会期:2023年2月3日(金)ー5月28日(日)

 

行ってきました走る人

東京国際フォーラム地下1階にある美術館です。

 

※画像は撮影OKの場所や”チラシ”から。作品内容は公式HPなどを参考にしています。

 

 

相田みつをさんとは。。。

何か説明不要な気もしますが、、

 

書家。詩人。1924(大正13)年、栃木県足利市生まれ。旧制中学の頃から、短歌、禅に出会い、独自の世界観を書として表現。”にんげんだもの”が出版され広く知られるようになる。

 

今回のテーマ「人生の的」は、主に、書、短歌、絵画に興味があり才能もあった”相田みつを”が、人生の的をどこに絞っていくかを課題とし、最後は『人生の的はひとつがいい』と言い切った晩年、自分の人生を振り返って書いた作品だそうです。

 

どのようにして、書家、詩人として自分の的をひとつに絞っていったのか、作品を通して、的の絞り方、人生の的とは何だったのか。そうなっていくまでの過程を感じながら見ていく企画展(館長 相田一人より)。

 

※チラシ裏面

 

※美術館の入口にも

 

 

ここに来ると、その時々で、好きな言葉に出会えます。

いくつかメモ鉛筆鉛筆

 

第2ホールでは、詩も紹介されていました。

 

”悲しみがほんものになる時”(詩) に、ちょっとぐすん

どんな詩かは?少し長いので省略。(web検索すると出てきます)

 

こちらの場所も、ぐるっとパスのみで入館。気になる方はぜひバイバイ


★「たましん美術館」でも「相田みつを展」開催中 (~6月25日(日)です。

 

(2023/4 撮影)