先日、サントリー美術館へ行った時のランチお茶

 

美術館併設の『カフェ 加賀麩不室屋』 ♪のお店。

不室屋は慶応元年創業の金沢の老舗。

 

”麩”を現代的にアレンジした軽食や甘味がメニューとなっています。

 

以前から食べたかった~~よだれ

 

割り箸割り箸

<加賀麩とりどり膳>割り箸割り箸

 

おしながき

***小皿

・よもぎ生麩のお刺身

・くるま麩カツレツ

・あわ生麩の味噌田楽

・丁字麩と青菜のお浸し

・生麩のしぐれ煮・香の物

・生麩まんじゅう

 

***椀

金沢名物 じぶ煮

・すだれ麩と鶏肉・野菜の椀物

 

***ふやき御汁

宝の麩

・おすまし or お味噌汁  写真は おすまし

 

***ご飯(五穀米)

 

薄味かと思いましたが、しっかりとした味がついていて、毎日食べたいくらい。美味しかったですもぐもぐ

”くるま麩カツレツ”がもっと食べたかったかなよだれ

 

お味噌汁に”ふ”を入れることぐらいしかしないので、こんなに色々アレンジできるものとは。”麩”の世界は無限です。

 

今度は”くるま麩のフレンチトースト” 頼んでみたいと思います音譜

 

 

ナイフとフォーク関東地区で飲食可能な店舗は、ここサントリー美術館内のお店のみですナイフとフォーク

 

(2023/2 撮影)