【武蔵野市立吉祥寺美術館】
「相馬博 悠久と星霜の彼方」
会期:2023/1/14(土)~3/5(日)
繊細な色のグラデーションで生命のきらめきや儚さを表現する現代美術家「相馬博」(1972年~、武蔵野市在住)の展覧会。
「東京に生まれ育った自分にとって、目に映る風景とは真上に見える青空や雲、太陽、月、夜空の星々だった」という幼い頃から目にしてきた空の光をモチーフとした抽象画へと辿りつく。
【ロビー】
《悠久と星霜の彼方》2022年
《day break》2010年
"window”と”Kizuna”シリーズ
【企画展示室】「相馬博 悠久と星霜の彼方」
この室内は撮影
”circle”シリーズ
”circle of life”シリーズ
”光と色の在処”シリーズ
↑《光と色の在処》の中でいちばん好きだった
宇宙空間~でした
【浜口陽三記念室】「手のうちに」
※撮影 なので画像なし。
今回の展示では、1951年から円熟期の1994年に至るまでの21点の作品。
カラーはなく、白黒モノクロームの作品でした。
白黒の《アマンド》や《毛糸と編み棒》が印象に残りました。
【萩原英雄記念室】「富士をおもう」
※撮影 なので画像なし。
山梨に生まれた萩原にとって、富士山は故郷そのもの。
《三十六富士》シリーズを完成させる。今回の展示では、《三十六富士》シリーズから、秋から初春にかけての富士山が展示される。
いつもの雰囲気とは違う作品群でした
今回展示作品ではありませんが、購入したポストカード
⇧浜口陽三《14のさくらんぼ》&《突堤》
入館料300円。ぐるっとパスでも入館できます。
いろいろなイベントも予定されてるようです。ぜひ
↓公式サイト
(2023/1 撮影)