前日の発熱と股関節痛からロブ服用により
ひとまず解熱し股関節痛も幾分か改善したので
自分で運転して行くつもりでしたが、、、

一旦出社した夫が休みを取り帰宅してくれたので、久しぶりに一緒に受診しました。

まず、主治医から前回処方変更になった経緯を夫に分かりやすく説明してくれました。

その後、前日の発熱の状況について聞き取りされたので前回記事に記した内容を話しました。

加えて、突然の発熱でインフルエンザも疑ったがロブを飲んで解熱すればインフルエンザではないと思ったので服用しました、と伝えたら
「うんうん、そうだね」と。

ただ、今日の採血の為に本当はロブは飲みたくなったんですが、と話すと
「血小板もだけど腎臓にも影響があるからね」と。

、、、『なんですと!?腎臓ビックリマークガーン
                それ、今一番困るやつですやん!!』   

知らなかった……鎮痛剤だから肝臓に影響があると思っていたけど、腎臓とは~滝汗

ですが主治医には、「歩くのが困難な程の激痛ならそれを軽減する方が大事なことだから飲んで良いよ」
と言われました。
「その代わり水分たくさん摂ってね」と。
        ……はい、そうしますアップびっくり

また発熱については、「ロブを飲んで下がっているならもう数日様子を見ようか。ただ、下がっては上がるを繰り返すようなら週明け電話をした上で必要なら受診してください」
        ……はい、分かりましたニコニコ

腎機能については良くも悪くもなってないのでネオーラルはしばらく100mg/1日のままで

肝機能は今日のところは問題ないので
レボレードはそのまま25mg/1日で。
2~3週間は現量でその後肝機能に問題無ければ、様子を見ながら増量していくとの事です。

レボレードもすぐに効果が現れるものではないから、長い目で見ていきましょう、と。

また、ネオーラルと同様で
肝機能の副作用の出方によって増減しながら処方を調整する事が出来るとの事でした。

最後に先週採血したPNHの結果について尋ねました。
やはり、昨年10月の数値より上がっているそうです。約3倍になっているとアセアセ

LDHも上昇しているのでPNHが進んでいるのは間違いないが、溶血によって輸血が必要なほど赤血球減少が進まない限りは、基本 再生不良性貧血の治療法で良いと言われました。

次回診察は2週間後となりました。
よってレボレードの処方も2週間分となり薬価の高さを実感しました。
特定疾患に認定されている事で上限以上の支払いは免除されます。

国の制度に感謝すると共に、みなさんの税金によって救われている事に申し訳なさも感じます。
だからこそ、病にしっかり向き合い治療に臨まなければ、という思いを新たにしました。

今回レボレード製造元のノバルティス社の調査同意書に署名しました。
処方に伴うデータの利用、副作用の状態、もし副作用が出て中止した場合のその後の追跡調査などに対する同意です。

私のデータがのちの新薬の開発
ひいては今後この病気に罹患してしまう人の為に、すこしでも役に立つのであれば幸いかな……
と思いました。

今回の結果と前回までの経過です。
発熱,股関節痛の為白血球高めです。好中球も多かったです。少ないながらも血球たちが頑張ってくれたようです。