これからは「建て替え」です | 古材屋の温故知新

これからは「建て替え」です

老朽化したマンションや団地の建て替え需要が
ブームとなりつつあります。
住民の合意形成が難しく、建て替えが進みませんでしたが
国は建て替え促進に向け、
昨年12月に施行された「改正マンション建て替え円滑化法」に続き、
新たな施策を見据えて検討を進めています。
(建て替え決議の決議要件(各棟で3分の2以上の賛成)の改正)
 
国土交通省によると、
1981年以前の旧耐震基準で建てられたマンションは全国に約106万戸あり、
震度6強以上の地震で倒壊する危険性が指摘されています。
しかし、住民の合意形成や費用負担などの問題で対策が進んでいません。
マンション建て替えの実績はわずか230件(2014年4月現在)しかありません。
築36~44年を迎えるマンションが毎年5万~10万戸に上り、建て替えの“適齢期”を迎えます。
今後は住民の合意形成や資金計画作成などの難しい点はあるものの、
建て替え案件が増えてくるのは間違ありません

住宅もマンションも「建て替え」の時代です。
住宅は「新民家」(持続可能な循環型建築)が進むと思っています。