震災支援と地域活性化 | 古材屋の温故知新

震災支援と地域活性化

全国からお問い合わせ相次ぎ…・200件を超えます。

被災者の為にお役にたてること・・・・

地域活性化の為にお役にたてること・・・

嬉しく思います 詳しくは → ココ

■無償貸与をお申し出頂いた古民家の調査についてのボランティアスタッフ募集

無償貸与の古民家については地域の一般社団法人古民家再生協会を通して、
古民家鑑定士さんへ無償での古民家の調査をお願い致しています。
通常の古民家鑑定調査とは違い、項目数を減らした専用の鑑定調査票を使用して頂き、
建物が居住できるかの確認と、安全性について調査して頂きます。

鑑定項目は安全性確保の為の最低限の鑑定調査となります
(通常460項目を297項目に減らしております)

来週からの活動をお願いする予定です

専用調査票は混乱を防ぐ為に無償貸与住宅を調査頂く方に直接メールでお渡しします。

この取り組みにご賛同頂ける古民家鑑定士さんも募集致しますので是非ご参加ください。
古民家鑑定士の皆様もグリーン建築推進協議会事務局
(一般社団法人法人200年住宅再生ネットワーク機構)へ
ご連絡お待ちしております

連絡先 0120-923-043(フリーダイヤル)

■古民家を無償で提供頂ける方


古民家を一定期間無償で被災者の方の為にお貸し頂ける方は、
グリーン建築推進協議会HPより申込書をダウン度して頂き、
必要事項を記載の上、グリーン建築推進協議会事務局へFAXをしてください  

FAX  089-968-7787

http://www.g-cpc.org/

お申し込み頂いた物件を地域の一社古民家再生協会にて居住が可能か、
安全性などについて簡易の古民家鑑定をおこないます

鑑定の結果移住可能と判断された物件については
被災地にあります、
一般社団法人宮城県古民家再生協会
一般社団法人福島県古民家再生協会
一般社団法人岩手県伝統資財再生機構

を通して行政と連携して被災者の方に情報を提供いたします。

■移住希望者の方

今回の無償提供古民家に申し込頂けるのは、

・被災地の市町村が発行する罹災証明書により申し込み時に被災者の確認が出来る方
・福島県に居住している方(住民票、運転免許所などの公的証明書が必要です)

移住先の古民家については貸し主様と直接条件面などについて
協議の上契約を交わして頂きます
引っ越しに関する費用、電気、水道光熱費などは移住者の負担となります

移住先の古民家に不足する家具やその他生活必需品などについては移住者で準備が必要です
受け入れる市町村などによりお見舞金などの制度がありますので事前にご確認下さい

より一層の皆様にご支援をよろしくお願い致します。

グリーン建築推進協議会はスピードもってマッチングして参ります。