ミスタービルド | 古材屋の温故知新

ミスタービルド

今日から対外的には・・・お休み


ミスタービルド栞として活躍頂いている重松社長と・・・


重松社長は積極的です。

「大栄ハウス」をM&Aしてグループ内に入れて事業拡大を図っています。

愛媛でM&Aはめったに聞きませんが・・・。


ミスタービルド事業について議論。


当社は平成7年からミスタービルドの愛媛県本部として活動しています。

全国的には500店舗を超えていたのですが、現在は全国統括本部が消滅したので

100社程度ですが活動中。

現在推進中の「古材倉庫FC」、1月スタートの「ヴィンテージリフォームVC」展開に

そのノウハウは十分生かされています。


いろいろなリフォームFCの展開がありますが

大きく「リフォームノウハウ」は

1、見込みの開拓

2、受注へのプロセス

3、施工の安心感

3つに分けられると思います。


2と3は案外いいノウハウ多いです。

しっかりやれば、成功すると思います。


問題は「1、見込みの開拓」ではないでしょうか?

昔は・・・チラシやポスティング

そして、

最近よくやろうとするのが・・・・イベントや紹介


案外方法がない。


私は「尖がった話題」が効くと思っています。

「古材」はまさに最適なキーワードだと思います。


無垢・・・自然素材・・・シックハウス・・・耐震・・・

最近ではロハス。


これらの名前は誰でも使うことが出来ますが(商標登録の問題もあります)


「古材」はモノがないので難しい。

どこにでも売ってない。

安定した価格・安定した品質・安定したサービスの提供。

そして「古材」は

無垢・・・自然素材・・・シックハウス・・・耐震・・・ロハスetc・・・・

すべてを連想させます。


古材は



マスコミが取材に来る・・・・・


「古材」はテレビ・新聞・雑誌など多くのマスコミが取材に来てくれます。

もちろん無料で・・・・

その理由は

1.「古材」に感動・物語があるから・・・

2、環境ビジネスだから・・・

兵庫でOPENした古材倉庫のドリカムさん

http://himeji.dcp-group.jp/archives/2005/12/post_224.html#trackbacks

しっかりマスコミ取材されて引き合いが来ています。


お客様が当社の得意のキーワードを検索する・・・・・


http://www.yahoo.co.jp/

で「古材」検索してみてください。

一番上に「古材ねっと」は登場します。

これも特に宣伝などのお金は使っていません。

社名で検索して一番上・・・・でなく

キーワードで検索して一番上・・・・。


「古材」は引き合いが来ます。


2006年

「ヴィンテージリフォーム」としてブランディングして

VC展開(FCでなくボランタリーチェーン化)して参ります。


見込みの開拓+受注へのプロセス

そして「古材鑑定士」制度等による施工の安心感。


この3つがしっかり揃ったリフォームVC


1、環境

2、癒し

3、地域密着


に対して熱い想いを持つ工務店・大工さんと共に

win&winへ・・・。


ボランタリーチェーンとは、

大手流通企業が運営するチェーンストアとは異なり、独立した事業者が、互いに連携を組み共同購買などを行なうことで、大手企業同様の購買力(バイイング・パワー)を発揮し、仕入れ単価の引き下げや業務の効率化を図る制度のこと。