稼ぐこと | 古材屋の温故知新

稼ぐこと

毎日


姉歯構造設計事務所が世間で叩かれている。

そりゃ・・・・構造計算ごまかすのだから・・・悪い。


しかし、ごまかす方が手間だから、設計事務所が自主的にごまかしているわけがない。

元受から、脅されてしょうがなくごまかした計算している。


20年間、木材・新建材屋で建築の下請けしてきたのでよくわかる。

ある意味上手にごまかさないと仕事がなくなる。


例えば

外装版で15mmのサイディングなどは、将来よくないなあ~

と思っていながら販売していた。

注文があったから・・・。

「こんなもんでいいだろう」

で意識が麻痺してしまうのだと思う。

「悪いことしている」の意識なくなってしまう。


競争の世界で、いいモノを造るのは・・・信念が必要に思う。

「稼ぐ」ことより「信念」が必要だ。

「信念」がないと儲からない現実もある。


姉歯設計も「安全なモノを造る」信念あったら・・・ガマンしたら

長期的には儲かるはずだ。

しかし・・・現実そうはいかない。


きっと下請けだから・・・いいものよりコスト重視。

マンションの購入者に

「300万円高いですが、いいモノを造りたい」とお願いすれば

多くの人がわかってくれるのではないかと思う。

ユーザーと話さないといけない。


お客様とは・・・・

元請でなく、生活者なんだと思う。

元請をお客様と思っていると・・・・造るものがおかしくなる。


我々のお客様は生活者だと思う。


古材(ヴィンテージ)を生活者に使ってもらいたい。

環境にもいいし、商品としても古材(ヴィンテージ)は優れている。


我々のお客様は・・・・生活者。

「信念」持った仕事をして

生活者に支持されて・・・・・稼ぐ。