ふと思い出した事がある。



あれは大学2年の夏真っ盛りの頃。



いつものようにバイトをラストまでやって

有馬先輩とこーっていうタメのやつと
飲みに行ったんだ。



夜も深まった頃でやってるお店はなくて
有馬先輩が泉で1番言いBARに連れてってくれた。



値段もそこそこする店で
小洒落たカクテルなんて頼んだら

軽く1000はいかないくらい。


ここまで来たらいきたい。




カウンターに左から僕、有馬先輩、こーの順で並び

ゆっくり飲んで
昔ながらのナポリタン何か食って
たわいもない事を話してたんだ。


マスターは若くてジャムという風俗の店だか雑誌だか
わからんが
金払って女の人を抱くのが趣味らしい。



ここは色々お勉強しなきゃ
と興奮とヤル気に満ち溢れて


トークも盛り上がったんよ




そしたらさ、こんな夜中に
割と綺麗な女の人が一人で来て


こーの隣に座った。


みんなで軽く挨拶して
女性が来たから風俗の話しは辞めて、普通の話しで盛り上がった。


時間が経つにつれて
酔いもまわってきて、熱い話しで盛り上がっていった。


気付いたらマスターは奥に入って行って休憩してて
僕は有馬先輩と職場の話しとかで
盛り上がってた。


しばらく有馬先輩と話してて

こーが話しに入ってこないなー
と思って有馬先輩と2人で


右側を見るとこーは1人で来た女性とディープなキスをしていた。



僕らがいた。

僕らは止まった。



まるで始めてアダルトビデオを見た
小学5年生のように

釘付けだった。


あの淡い小学5年の夏を思い出した。





僕らに気付きキスを辞めた2人。



何やってんだよーと
笑いながらチャカすと何故だか女性は

それにスイッチが入ったのか


またキスをせがむ。



辞めましょうよ
と言いながら顔を近づけるこー。



まさに友達が寝ている間に。のやつ











その後、僕はムラムラとあの空間の意味がわからず

有馬さんと無言でテンガを買いに行った。











夏の終わりのハーモニー















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