始めました。
凄く若いのに、何かとアンティークな物が好きな彼はやはりカメラも
デジカメでなくフィルムで撮りたいらしく…
そうなると、元々プロのカメラマンであった私としては、私の中で絶対的な
存在である「カールツアイスレンズ」の使用を勧めてしまいます。
35mmのカメラならコンタックスを勧めたいところですが…
しかしながら、コンタックスも2015.4をもってアフターサービスを終了して
しまいましたので今は無きメーカーと言う事になります。
素晴らしいカメラを作り続けたメーカーですが、やはりデジカメや性能の
良いオートフォーカス主流の世の中の流れには勝てなかったのでしょうかね。
と言う事ですが、コンタックスは駄目だからといって同じカールツアイスの
レンズを使用する中判カメラのハッセルブラッドを勧める訳にも行きませんし
(私は持っていますが初心者が扱えるような代物ではありませんので…)
こうなりゃカールツアイスのレンズが使えるって事で、手頃な中古のヤシカの
一眼レフを勧める事にしました。
機械式って意味では故障も少ないし、何より彼の好みでもありますし。
で、つべこべ言ってますが、何が言いたいかといえば…
彼の才能です。
まだフィルムも二本だけしか撮影していないのですが…しかも一本は部屋の
中でのテスト撮影。つまりは初めて外で撮った写真がコレです。
(この写真はヤシカの標準レンズです。)

どうでしょう?何ら専門的な知識も持たずに感覚だけで撮った写真としては
才能を感じざるを得ませんよね。
今後、彼の興味に対しては私の持てる限りの知識や経験を伝えていって
あげたいと思っていますが、それよりも彼のその才能をそっと見守って
みたいと思ったりしています。