1ヶ月。


心が現実に追いつかないまま、

1ヶ月の月日が経ちました。


心は置いて行かれたまま、

頭と身体は

日々の日常を過ごす

違和感だらけの毎日


現実を過ごしているのに

現実にいないみたいな

変な感覚です。

でも、元気にしている次女や三女と

話をしていると、

前と同じ

楽しい時間も過ごせます。

長女は学校に行っていていないだけ

という気になってしまいます


でも、

長女はいない…


これが現実。

と思うと、また気持ちが落ちる。


毎日遺影の前で、

線香に火をつけ、

手を合わせ、

長女に

話しかけているけど、

返事は返ってこない。

それが現実なのだけれど、

心はそれを信じられていない

信じたくない気持ちが大き過ぎて

信じられないままなのです

頭ではわかっているのだけど…


きっと、ずっとそのままなのかもしれない

この頭と心がチグハグな感じは

一生消えないのかも…


月命日 16日

丁度1ヶ月だからって

どうなんだって思っていたけれど

朝から、

1ヶ月前の今日の出来事が頭の中を駆け巡り、

とてつもなくしんどい1日だった


長女をモデルにイラストを描いてみた

長女は絵が上手だった

私もまぁまぁ下手くそではないかなと

思っていたけれど、

絵心のある人ではない

娘、母に絵心の力を授けてくれと思いながら

描いてみたら

割と可愛くかけた気がするニヤリ






娘が使っていた

コピックで色もつけようかなニコニコ


お花を買って帰って、

飾ったのだけど

花を飾るセンスの無さにびびったガーン

ちゃんと花屋さんでアレンジして

花束にしてもらわないと

ダメだわ驚き

来月からは、そうします