ソウルミュージック好きな友人と
ソウル映画を観に行きました。
若かりしスティーヴィーワンダー、
マヘリア・ジャクソン、スライ、ニーナ・シモンなどなど
豪華ミュージシャンばかりで圧巻
また、ハーレムの貧困との闘い、問題、さまざまな活動・・・
人々が音楽を求める背景にも
心が揺さぶられる内容でした
映画が終わったあと、
一緒にいった友人は
「ソウルが気持ち良すぎてずっと寝てたわ」
とのこと。
確かに、映画というよりはライブのような映画だったということもあり、
彼女は、ソウルミュージックを頭ではなく、
映画を「カラダ全体で感じて」いたのですね
私は、ハーレムの過酷な状況など
いろいろ難しいことを考えすぎていました。
まぁ、ともあれ
映画館で観る映画は、
ハラハラドキドキしながら観るのもOK
泣きながら観るのもOK
いろいろ難しく考えながら観るのもOK
何も考えずリラックスして観るのもOK
気持ちよく寝てもOK
自分がよいと思えば、何でもOKですね