我が家の犬🐕ネコ🐈⬛ヒストリー2
私が埼玉に嫁に行っている4年間
父のミカン山🍊で
野良犬が5匹子犬を産んだ
父はかわいそうと思い
貰い手を探した
すべて行き先が決まっていたが1匹だけ
父が山から家に帰るとき
キャィーン
トラックでひいてしまった
この子はよそに渡せない
後ろ足がちょっと細いけど
走ったり 歩いたり普通に生活できる
カルシウムを取らせんとと思い
牛乳をフードに入れて食べさせていたらしい
大型犬に近い中型犬に育った
足悪いけど🦵走らせたらすごく速い
それが5代目のワンちゃん
雑種の中型犬
福ちゃん(家のボス)
幸福になってほしいと母が名づけた
福ちゃんも16年近く生きた
父と母しかいなかったので
子犬の1番かわいい時の写真は1枚もない
私も見たかった
母「すごく可愛かったよ
ララ(しば犬)みたいに」
…だろうね…
福ちゃんとは14年近く一緒に暮らせた
2年後
ミカン山で
また野良犬(福のママ)が子犬を産んだ
さすがに2度は貰い手がない仕方なく
父は自分の生家(使われてない)の一部を
この親子たちのお家にして
家の庭をこの子たち専用の庭に
すべて女の子だったので
男の子が入らないようにした
父は毎日ご飯やり 水などのお世話をした
山での生活
弱肉強食の世界
強い子が残る
最終的に3匹に
名前もなかったので私がつけた
左の子が桜(山のボス)真ん中の子が梅
右の子が桃
桜はボスっぽいが私に慣れようと努力してくれた
梅は人懐っこい甘えん坊
桃はものすごい臆病なビクビクちゃん
番外編 我が家の犬🐕ネコ🐈⬛ヒストリー3
へ続く
忘れんといて 僕もいるよ
朝ごはん食べて鼻と口に鰹節
わかるかなぁ