さて前回の続きで
極論に達しないうちに
ここからが本題
真弓先生がおっしゃるには
食べる 寝る 出す（デトックス）
子どもはこれがちゃんとできてたら元気でいられるんだって♫
当たり前のようだけど
生きる上での基本はそこだよね！
実際
入園したばかりの子が
寂しくて泣いてばかりなのは当然なんだけど
極度に愛着関係の不安定な子は
ご飯も食べられずお昼寝もできず
安心してないからウンチもできない
って子を何人もみたことがあるけど
ホントに気力が無い
だから遊ぶ気力も笑う気力も湧いてこない
心が満たされて 食べる寝る出すができるって
すごく大切なんだよね
で、うちの子に話を戻すと
『食べる』
これは問題なし！！だと思う。
好き嫌い無いしよく食べるしなぁ（ありがたい）
『寝る』
これは
アトピーが出始めてすぐに
あ！疲れてる！！って気付いて
上の子もお休みの日は必ずお昼寝❤️に
生活スタイルを変更したから
ひとまず良かったのかな
『出す』
アトピーの時は
出す（体温が高く、デトックスもする）ことが
大事なことは
冷えとりを通して
自分の身体をもって立証済み
（この話もまた書きます）
でも、娘は平熱37度で
ちゃんと出せてると思うのになと
なんとなくスッキリしなかったから
上映会に参加していた
先輩ママさん（この方もお子さんが昔アトピーで今はキレイに✨）に相談してみたところ
『カラダが必要とする栄養の量は
その人のカラダの状態によって全然違うのよ
例えばビタミンが通常必要と言われている量の100倍必要だとしたら
普通の食生活では補いきれないわけだよね
それが原因でカラダに不調が出てきたりするのよ』
…えーーーーっ！！！
どんなにバタバタしてても
できるだけ
和食中心で
野菜もたくさん食べてっていう食卓にしてきたつもりだけど
100倍は…難しい
でも、栄養をとる組み合わせによって
吸収率が高くなったりするって話は聞いたことあるし
調理工程で無駄にしている栄養があるのもきいたことある
ここだ！！
他にも取れる対策はある気がする！！
学生の頃 食育について勉強したけど
もう一度読み返しつつ
もっと深く掘り下げて行く必要があるみたい
ここについては勉強を続けるとして
ひとまず休息をとって
カラダが必要とする栄養の量を
健康な状態に近くすることはできる！！
何も解決策は出てないかもしれないけど
原因や根本的な所が分からないままでは前には進めないもんね。
アトピーに悩む人は
色んな情報に惑わされがち。
それだけホントに大変なんだよね！！
蚊に刺されて痒い時すごいストレスじゃない？
それが一年中続いてるんだよ？
しかも人によっては全身。
（あたしも全身アトピー経験したことあるけど、ホント気が狂いそうなくらいだった）
闇雲に色々な物に手を出したくなる気持ちもめちゃくちゃわかる
何度も出しそうになった事あるから
でもそこに手を出しても答えに辿り着くとは限らなかったりね
（結局それは対処法であって、根本的な解決にはならないと私は思うから。あくまで私の考えね！）
でも今は
原因も、やるべきこともハッキリしたからこそ
次の段階に進める！！…気がする
…
うん！！進める！！！
『できることから１つずつ』
娘と一緒にクリアしていきたいな